選手団ら派遣で協議 韓国の費用負担で制裁抵触も
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 平昌(ピョンチャン)オリンピックへの北朝鮮代表団派遣を巡る韓国と北朝鮮の協議が17日午前、板門店(パンムンジョム)で始まりました。移動ルートや費用の負担など、具体的な内容が話し合われます。  (高橋政光記者報告)  オリンピックまで残された時間も少なく、実務面で詳細な確認が進められているものとみられます。17日は最大500人規模ともされる北朝鮮代表団の移動ルートや宿泊施設をどうするかに加え、開会式での南北合同入場や合同チームの結成も検討します。9日の南北閣僚級会談で、韓国は北朝鮮に「必要な便宜を保証する」ことで合意しましたが、北朝鮮代表団の滞在費用負担は制裁違反にあたるとの指摘もあります。また、女子アイスホッケーの合同チーム結成の動きには、韓国チームの監督が「衝撃的だ。私に北朝鮮選手を起用しろという圧力がないことを希望する」と述べているほか、「選手軽視」との批判も強まっています。韓国政府は、新たな火種も抱えるなか「北朝鮮の言いなりだ」という批判を避けるためにも、国際社会が納得する対応が求められています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018

更新時間:2018年01月17日 13:08

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