世界最大級のモーターショーが北京で開幕しました。中国市場で価格競争が激化するなか、最新の「新エネルギー車」などが次々と公開されています。 　北京モーターショーには、国内外の自動車メーカーなどおよそ1500社が出展しています。 　中国市場にはスマホメーカーも参入し、各社が電気自動車など「新エネルギー車」の分野でしのぎを削っていて、価格競争が激化しています。 　一方、日系メーカーは中国企業と協力して開発した「新エネルギー車」を発表するなど、巻き返しを狙っています。