食事よりも高額 “生理ナプキン”を届けたい!工場をアフリカで【SDGs】

2024年03月01日 20:00
 「未来をここからプロジェクト」。1日のテーマは「人や国の不平等をなくそう」です。  アフリカ大陸の東部に位置するにタンザニア。ここで奮闘する菊池モアナさんです。 タンザニアでナプキンを製造 菊池モアナさん 「タンザニアで生理用ナプキンの工場を設立しました」  タンザニアで生理用ナプキン工場。なぜなのでしょうか。そこには現地に住んで実感した女性の貧困問題がありました。タンザニアではナプキンが100円台で売られていますが…。 タンザニアでナプキンを製造 菊池モアナさん 「貧困ラインっていうふうに呼ばれる280円/1日で暮らしている人たちが半数以上いて、1食分より高いものを買うことができないということがあり、そういう子たちは布を使うかスポンジなど何かしらで代用する」  ナプキンを買うことができない貧困層にも届けたい。そこで1パッケージ売れると1つナプキンを寄付する仕組みをつくりました。  取り組んでいるのはナプキンの支援だけではありません。 タンザニアでナプキンを製造 菊池モアナさん 「若年妊娠で退学してしまった女の子たちが働ける場所を作ろうと思っていて」  工場で働くアナさん。16歳で妊娠し、学校を退学せざるを得ませんでした。今はシングルマザーです。 タンザニアでナプキンを製造 菊池モアナさん 「まだまだ道半ばなので、すごくインパクトが出てきたなとは見えてきてはいないが、働く女の子たちが生徒さんの前で自信満々に教えて、終わった後すっきりした感じの顔立ちをしてるのを見るとすごく素敵だなと」

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