一度も定例会見せず…米ホワイトハウス報道官が辞任

2020年04月09日 02:49
 アメリカのトランプ政権はホワイトハウスのグリシャム報道官が辞任すると発表しました。約9カ月間の任期中に定例の記者会見を1度も開かない異例の辞任となりました。  グリシャム報道官は去年6月に南北軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)で行われた米朝首脳会談で、アメリカメディアの取材団を会場に入れるために北朝鮮の警備ともみ合ったことが話題になりました。しかし、その後は保守系の「FOXニュース」に出演する一方、ホワイトハウスでの定例の記者会見を一度も開かず、本来の役割を果たせないまま辞任に至りました。今後はメラニア夫人のスタッフに復帰し、首席補佐官を務めるということです。新たな報道官には、トランプ大統領の再選に向けた陣営で広報を担当するマケナニー氏の起用が発表されました。

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