ドラゴンズは30日、ＤｅＮＡと接戦を繰り広げましたが1点差で敗れました。

　ドラゴンズの先発は今シーズン2勝目を狙う小笠原慎之介。
　
　その立ち上がり、2アウトからピンチを背負います。

　強烈な打球は小笠原の左ひじ付近を直撃。

　これがタイムリー内野安打となり先制を許します。

　腕にテーピングを巻いて続投した小笠原。
　　　　　　　　
　再三のピンチを背負いながらも要所を締める粘りのピッチング。

　アクシデントを跳ね返し、6回を2失点にまとめます。

　打線は、2点を追う7回。
　
　4番・中田翔が6試合連続ヒットで出塁すると、5番・細川成也も続き連打でチャンスメイク！

　8番・村松開人が初球を弾き返し、2塁ランナー・中田はホームへ激走！

「竜の大将」が気迫のヘッドスライディングで1点をもぎ取りました。

　しかし、試合は2週間ぶりの連勝とはならず。

　3月、4月は勝率5割で終えました。

（5月1日放送　メ～テレ「ドデスカ！」より）