長野・白馬村の会社員を告発 1億3000万円相当の覚醒剤を密輸入しようとした疑い

2024年4月30日 19:34
アメリカから覚醒剤2キロ以上を密輸入しようとしたとして、名古屋税関が会社員の男を告発しました。
 関税法違反の疑いで告発されたのは、長野県白馬村の会社員、福島悠一容疑者(47)です。

 名古屋税関によりますと福島容疑者は去年3月、他の人物と共謀しアメリカから覚醒剤およそ2キロ、末端価格1億3000万円相当を密輸入しようとした疑いが持たれています。

 名古屋税関は福島容疑者の認否を明らかにしていません。

 覚醒剤は、袋詰めにされたハッカ結晶と一緒に段ボールに入れられていて、成田空港で東京税関の職員が発見したということです。

 福島容疑者は今月11日、長野県警に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されています。
 

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