横浜市営バスが減便につぐ減便…今月2度目 9人退職で“運転手不足”…利用者「困る」

2024年04月17日 15:51
 横浜市は市営バスの平日の運転本数を22日から77本減らすと発表しました。  対象となるのは保土ケ谷営業所が運行する12路線で、一部の路線は今月1日にも減らしたばかりです。  ひと月で2度目の減便に利用者からはこのような声が聞かれました。 2度の減便路線の利用者(70代) 「(今月)1日に変わったばかりでまた変わるというのがびっくりしまして、ちょっと困っています。減便になったせいか混んでますね。この間、始発から座れませんでした」  減便の理由について横浜市は、保土ケ谷営業所の職員9人が辞めたことによる運転手不足のためだと説明しています。 (「グッド!モーニング」2024年4月17日放送分より)

これまでに入っているニュース