ジブリパーク新エリアがあすオープン 「ハウル」や「魔女宅」の世界観がテーマの「魔女の谷」

2024年3月15日 19:15
愛知県長久手市のジブリパークにある新エリア「魔女の谷」は、いよいよ16日開園します。

ハウルの動く城

「いたるところにジブリのキャラクターがいて、歩いているだけでワクワク楽しい気持ちになります」(石井祐里枝アナウンサー)

 いよいよ16日、愛知県長久手市の「ジブリパーク」に、5つ目のエリアとなる新エリア「魔女の谷」がオープンします。

 映画「ハウルの動く城」や「魔女の宅急便」の世界観をテーマにしています。
 
 「ハウルの動く城」からは高さ20メートルもある城や作品に登場する暖炉まで。

 さらに――

 「魔女の宅急便」に登場する店で、実際にパンを買うこともできちゃいます。
 
 15日の午後、スタジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる会見が行われ、新エリアオープンに向けた意気込みなどを語りました。
 

スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサー

「きょうグルっと周りを見て、いろんなつくったものを見させてもらって感慨深かったです。というのは、彼(宮崎吾朗監督)の仕事っていうのはもとは公園、そちらの方の仕事をやっていて、映画もさることながら本当に立体物をつくらせたらやっぱり彼の本領発揮なんだなということを改めて思いました」(スタジオジブリ 鈴木敏夫プロデューサー)

 ハウルの城では、浴室から石鹸の香りがするという話も――
 
 「実はお風呂のお湯を毎日入れ替えているんですよね。毎日やっているので、香りが出たんじゃないかと」(スタジオジブリ 鈴木敏夫プロデューサー)

(3月15日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ!+』より)
 

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