立憲・重徳和彦衆院議員が“わいせつ”疑惑を否定 「相手が体を寄せ肩に触れた」と反論 法的措置を検討へ

2023年12月6日 19:22
女性にわいせつ行為をしたと報じられた、愛知12区選出で立憲民主党の重徳和彦衆議院議員が「肩に触れた」とした上で、わいせつ行為については否定しました。
「一部週刊誌の報道は事実無根。警察の捜査には全面的に協力したいと思っている」(立憲民主党 重徳和彦衆院議員)

 週刊文春の報道によりますと、重徳和彦議員(52)は2022年4月、地元の会合に参加した帰りの車の中で、会合に同席した女性の体を強引に触ったということです。

 重徳議員は6日都内で会見を開き、女性は自身の支援者で自分が車に乗ったところ後から女性も乗ってきたと説明しました。

「私自身の認識は相手の方が私に体を寄せてきた。思いかけずそういうことがあったので体勢を立て直すために肩に触れた」(重徳議員)

 重徳議員は、弁護士と相談した上で必要な法的措置を検討していきたいとしています。
 

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