世界遺産の合掌集落でススキが穂を出し始まる 観光客ら散策を楽しむ

2023年8月8日 17:14
 8日は二十四節気の一つ「立秋」です。岐阜県白川村ではススキが穂を出し始めています。
 世界遺産の合掌集落がある白川村の荻町地区ではあちらこちらで、ススキの穂が出始めています。

 村内では合掌家屋をバックにススキが時折吹く風に穂を揺らし美しい風景を見せています。

 夏休みということもあり朝から観光客が訪れ、ススキが出始めた合掌集落周辺の散策を楽しんでいました。

 ススキを見ると早くも秋の気配を感じますが飛騨地方でもまだ、連日暑い日が続いていて8日、白川村は、午前9時には気温が30度を超えるなど暑い日となりました。

 飛騨地方の本格的な秋の訪れはもう少し先になりそうです。
 

合掌集落周辺のススキ

 夏休みということもあり朝から観光客が訪れ、ススキが出始めた合掌集落周辺の散策を楽しんでいました。

 ススキを見ると早くも秋の気配を感じますが飛騨地方でもまだ、連日暑い日が続いていて8日、白川村は、午前9時には気温が30度を超えるなど暑い日となりました。

 飛騨地方の本格的な秋の訪れはもう少し先になりそうです。
 

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