立憲三重県連代表の中川正春衆院議員、次の衆院選に出馬しない可能性 後継候補を公募

2023年6月9日 19:17
立憲民主党三重県連の代表を務める中川正春衆院議員が、次の衆院選に出馬しない可能性を明らかにしました。

「70歳を過ぎた時点で人生の節目(を迎えた)ということ。国会の仕事も一段落、一区切りついた」(立憲民主党三重県連代表 中川正春衆院議員)

 中川氏は2021年の衆院選挙・三重2区で自民党の新人候補に敗れましたが、比例復活で当選し、現在9期目です。

 9日の会見で、次の衆院選に向けて候補者の公募を行い、後継候補が決まった場合は自らの出馬を見送る考えを明らかにしました。

 公募は6月19日までで、6月中の決定を目指すということです。

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