【速報】東海地方が梅雨入り 平年より8日早まる 前線活発化で大雨に注意を

2023年5月29日 12:24
名古屋地方気象台は29日、東海地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。南の海上にある台風2号の影響で、湿った空気が流れ込み、雨の強まる日もありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意・警戒が必要です。

 東海地方は、本州付近に伸びる前線の影響で、各地で雨が降っています。

 東海地方の梅雨入りは、平年より8日早く2022年より16日早い発表です。

 前線の活動が活発になっているため、東海地方は岐阜県を中心に、30日にかけて大雨の恐れがあります。

 土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意・警戒が必要です。

 30日以降も各地で雨の降る日が多いでしょう。

 南の海上にある台風2号の影響で、湿った空気が流れ込み、雨の強まる日もありそうです。

 この先も、雨や台風の情報に注意が必要です。

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