岐阜県の奥飛騨温泉郷にあるクマ牧場で、今年産まれたクマの赤ちゃんが可愛い姿を見せています。

　「奥飛騨クマ牧場」ではツキノワグマ　約110頭が飼育されていて毎年、春先にクマの赤ちゃんが産まれます。

　2023年も2月2日と3日にそれぞれ双子が産まれ飼育員の愛情をいっぱい受けながらすくすくと成長しています。

　4頭とも現在の体長は30センチほど体重は1キロちょっとと順調に成長していて飼育員からミルクをもらったりお腹がいっぱいになると昼寝をしたりと愛くるしい姿を見せています。

　4頭は4月22日から一般公開され火曜日、木曜日を除き午前と午後の2回、抱っこして一緒に写真が撮れるイベントが行われる予定です。