岐阜ゆかりのパリ五輪水球代表2選手が意気込み「応援してくれる皆さんに恩返し」

2024年5月17日 19:59
7月に開幕するパリオリンピックの水球日本代表に内定した岐阜県ゆかりの選手2人が、意気込みを語りました。
 4月、パリオリンピック水球日本代表に内定したのは、各務原市出身の足立聖弥選手(28)と、2012年からの3年間岐阜県スポーツ協会に所属し、岐阜県内の水球団体で指導していた棚村克行選手(34)です。

 17日は岐阜県の古田肇知事と面談し、意気込みを語りました。

「リオ、東京と予選リーグを突破できなかったので、まずは予選リーグ突破を目指して頑張りたい」(棚村克行 選手)
「五輪で上位メダルを獲得して、岐阜県の応援してくれる皆さんに恩返ししたい」(足立聖弥 選手)

 2人はリオ、東京、パリと3大会連続の出場となります。
 

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