メ〜テレのアナウンサーが能登半島地震について語る 名古屋・栄で開かれた防災イベントで

2024年5月19日 18:42
防災や減災について学べるイベントが名古屋・栄で開かれ、メ〜テレのアナウンサーが能登半島地震について語りました。

 18日と19日、栄のヒサヤオオドオリパークでは「もしも FES 名古屋」が開かれました。

 19日午後のステージイベントでは、メ〜テレの「ドデスカ+」でメインMCを務める濱田隼アナウンサーが、能登半島地震を取材した際の現地の様子について、コメンテーターの浅尾美和さんと語りました。

 濱田アナウンサーは「(被災者は)余震が続いているが体の揺れよりも心の揺れが収まらないと話していた」「自分の家の一部が、まだ床に落ちているのを見るたびに地震のことを思い出して落ち着かないから、ボランティアの人に撤去してもらうことで落ち着くと話していたのが印象的だった」と語りました。

 また「『もしも』の時にどうするか家族などと話し合ってほしい」と呼びかけました。

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