岐阜県高山市で高校生が病院で看護師の仕事を体験するイベントが行われました。

　「ふれあい看護体験」は5月12日の「看護の日」を前に、看護師の仕事について知ってもらおうと行われたものです。

　地元の高校生22人が参加しました。

　生徒たちは制服に着替え、看護用の人形を使って呼吸音などを聞いたり看護師から血圧測定の仕方を学んだりしました。

　実際に病棟をまわり、患者の様子も見学しました。

　参加した高校生は笑顔で患者に接するなどして看護の現場を体験していました。