“退職代行”が多忙、GW明けに利用増!?「仕事辞めたい」をサポートする会社 依頼の傾向とは

2024年5月6日 18:06
ゴールデンウィークが終わり、7日から仕事という人も多いのではないでしょうか。そんな中、長期の連休をはさみ「仕事をやめる」という選択をする人が多くなる傾向もあるといいます。その実態は――
 ゴールデンウィークも6日で終わり、次の祝日は2カ月以上先。新社会人のみなさんからは、連休の名残惜しさもにじみます。

 Q.GW明け仕事に行くのどう?
 「まあ…ちょっとしんどいですね」(新社会人 エンジニア)

 Q.周りに退職を考える人はいる?
 「『辞めたい』まではないが、ちょっと毎日行くのは大変というのは聞いたりします」(新社会人 医薬品関係)
 
 この期間、特に忙しくなっているというのが「退職代行サービス」。

 「仕事を辞めたい」という依頼を受け、退職の手続きを本人に代わってサポートする業者です。

 「GW明けは増えているんだという実感はあります。休み明けに連絡してほしいという依頼がかなり多くあります。GWまで頑張って働いてみたが自分に合わなかった、業務内容がしんどいという理由で」(退職代行モームリ 谷本慎二 代表)
 

退職理由

GW期間は精神的な負担を退職理由に挙げる人が多い
 この期間の依頼には、ある傾向がみられるといいます。

 「会社が休みだったので、そこで仕事のことを考えることが、つらいとか行けないとうことに、焦点を絞って考えていることが多い」(谷本 代表)

 連休前は「労務環境への不満」など、具体的な状況を退職理由としている人が多かったそうですが、連休期間は「行きたくない」「つらい」など、精神的な負担を退職理由に挙げる人が多い傾向にあるそうです。

 ゴールデンウィークが明ける7日の退職手続きの予約は、すでに98件にのぼっていて、代行業者は人数を増やして対応するということです。
 

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