苦しい試合も、細川選手に両リーグトップに立つ 特大7号ホームラン!【1日のドラゴンズ】

2024年5月2日 11:23
1日のドラゴンズは苦しい試合となりました。そんな中、細川選手に両リーグトップに立つ7号ホームランが飛び出しています
 先発は、防御率0点台と抜群の安定感を誇る涌井。

 1回にいきなり3連打を浴びわずか7球で先制を許すと、4番・牧には初球をレフトスタンドに運ばれてしまいます。
        
 その後も牙をむく、DeNA打線。勢いを止めることができないまま早々に交代を告げられた涌井。

 プロ20年目にして初めて2アウトしか奪うことができず自己最短ノックアウトとなります。

 打線は4回、この試合4番に座った細川。両リーグ単独トップに立つ特大の7号ソロ!
        
 広いバンテリンドームもお構いなしの一発でファンを沸かせます。

 さらに、プロ「初」のレフトでスタメン出場の福永。今シーズン初ヒットは逆方向へのツーベース。得点には繋がらずとも持ち味を発揮します。

 8回には、途中出場の村松が4試合連続ヒットとなるレフト線へのツーベースを放ちます。

 打席には、ホームランを打っている細川。序盤の大量失点が重くのしかかったドラゴンズ。5月は、黒星スタートとなりました。

 (5月2日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

 

これまでに入っているニュース

もっと見る

これまでのニュースを配信中