大臣は?環境省“室長”が謝罪へ 水俣病被害者の訴え“マイク切る”

2024年05月07日 19:00
 水俣病の患者のマイクを切った環境省。室長が謝罪する方針を明かしました。 ■環境省“室長”が謝罪へ 大臣は? 参加者 「マイクの音量の調整をしたのかどうかだけ確認させて下さい」 環境省 特殊疾病対策室 木内哲平室長 「不手際でございました。事務局の不手際でございました。誠に申し訳ございません」 参加者 「不手際ということはやったということだね。音量を絞ったということだね」 木内哲平室長 「事務局の不手際でございます。誠に申し訳ございません」  水俣病の患者・被害者団体から伊藤環境大臣が…。 伊藤環境大臣 「皆様の話を伺える重要な機会だと考えています」  話を聞くとして設定された場で…。 水俣病患者連合 松崎重光副会長 「会社が水銀を垂れ流さなければ、こういうことにはならなかったと。私はいつも家内と話していました」 木内室長 「話をおまとめ下さい」  環境省の職員が話の途中でマイクを切っていた、あの問題。 参加者 「本当に水俣の被害者のことを考えているなら、しゃべらせてやればいいのに」 「聞いてやれーな大臣」  7日、環境省がカメラなし、録音なしでの記者説明の場を設けました。 木内哲平室長 「事前にマイクを切ることもあると伝えるべきだった。深い思いを話している最中で切ってしまったことも不手際だった」  司会を担当した職員は、伊藤環境大臣からの指示で直接謝罪に出向くとしています。    ちなみに伊藤大臣は当日、一部始終を見ていながら認識できなかったとしています。 参加者 「マイクを切ったことについてどう思われます?」 伊藤環境大臣 「私はマイクを切ったことについて認識していません」  団体側は伊藤大臣からの謝罪と再度の意見交換を求めていて、8日、記者会見を開く予定です。

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