ヴィン・ディーゼルが動揺!?

『ワイルド・スピード ICE BREAK』で共演するヴィン・ディーゼル、シャーリーズ・セロン (C)Universal Pictures
(C)ORICON NewS inc.

 全世界累計興収3800億円を超える人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』(28日公開)の本編映像が27日、ORICON NEWSに到着した。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)と同作に初登場する凄腕ハッカーのサイファー(シャーリーズ・セロン)のシーンを収めており、サイファーのある言葉にドミニクが動揺してしまう。

【動画】共演シーンを収めた『ワイルド・スピード ICE BREAK』本編映像

 ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムといったシリーズおなじみのキャストが再集結し、オスカー女優のシャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレンが初参戦。凍てつく氷の大地 ロシア、シリーズ初上陸のニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバを舞台に史上最大のスケールで物語が展開される。全米では現地時間14日に公開され、同時に公開された63ヶ国/地域も含む全世界で5億3198万ドル超えを記録した。

 シリーズ第8弾となる同作では、ディーゼルふんする主人公ドミニクの裏切りによって、強固な絆で結ばれていたファミリーが崩壊の危機にひんするさまを描く。映像では、裏切りの原因となるサイファーから「あなたにとって大切なものは?」と問われたドミニクが、当然のごとく「ファミリー」と答えるが、「違うわ」と一蹴される。「正直になって。スタートからゴールまでの“10秒間”でしょ? 家族や義務から解放される時間。自由な時」と、ドミニクの心の奥底にある気持ちを引き出そうとするかのように話しかけ、続けて「一生を欲望のままに生きてほしい」と言い放つ。

 誰よりもファミリーを大事にしてきたはずだが、サイファーの言葉に動揺するドミニク。果たして、自分の欲望のままに突き進む人生をサイファーと共に歩んでしまうのか。

 初共演となったディーゼルとセロンの組み合わせについて、監督のF・ゲイリー・グレイ監督は「サイファーがドミニクとチームを組んだ時、ヴィンとシャーリーズの間には強烈な科学反応が起こった。2人が初めて一緒に登場するシーンを見れば明らかだし、その後のストーリーにおいても一層増長していく。過去のシリーズ作にはなかったことだし、監督として誇りに感じるよ」とコメントしている。

 約20年にわたってドミニクを演じてきたディーゼルは、今回初めてドミニクの別の顔を知ったと明かしている。オスカー女優であるセロンとスクリーンで渡り合うために、俳優としての力量をさらに磨いたようで、今回の共演はかなりの刺激になったそう。「ドミニクとサイファーの組み合わせをすごく誇りに思うよ。正直なところ、シャーリーズと自分のツーショットをスクリーンで見た時には、本当にパワフルだと感じた。彼女と生み出したものを誇りに思っている」と自信をにじませた。

 セロンも同様に「コンセプト(映画の設定、もしくはヴィン・ディーゼルとの共演)自体が驚きだったと思うし、2人とも何か驚くようなことができるという期待感に興奮していたと思う。私たちは毎日撮影現場に行って、その場のことも分かっていた。9割は部屋の中でヴィンと5~6ページの会話を撮影するの。そういう興味深いこと、言葉と意味を演じることを別の俳優とやれるのはすごく楽しいわ」と話している。

(提供:オリコン)

更新時間:2017年04月27日 10:00