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蟹江一家殺傷事件の裁判で 被告両親が死刑回避を訴え

2009年に、愛知県蟹江町で山田喜保子さん(当時57歳)と、次男の雅樹さん(当時26歳)を殺害し、現金を奪ったなどの罪に問われている中国籍の林振華被告(31)の裁判で、被告の両親が出廷しました。

両親は林被告が裁判の中でほとんど喋らない様子について、「とても辛く、憎たらしくさえ思う」と複雑な心境を語りました。また、山田さんの遺族に対しては「1万回謝罪しても足りない」とした上で、遺族が死刑を望んでいることについて、「生きて罪を償ってほしい」と死刑の回避を訴えました。また法廷では、林被告が、逮捕以降、複数回に渡って自殺を図っていた事が明らかにされました。

更新時間:2015年01月26日 21:29