開局55周年記念番組 メ~テレドラマ 名古屋行き最終列車2018

毎週月曜 深夜0:20~

出演者

宇野 実彩子(AAA)さん

名古屋へはAAAのライブで何度も来ていましたが、ドラマ撮影では初めてだったのでドキドキしていました。
でも、六角さんが現場で和ませてくれて、のびのびと楽しく演じることが出来ました。
今回、私はトレーニングジムのインストラクター役を演じます。
ジムの生徒役は六角精児さんと関太さんです。
ロケでいろいろなお店に行って、この地域独特の空気感と料理を楽しみました。
六角さんと関さんが並んでいるお食事シーンは和みます。
ご飯はゆっくりおいしく食べることができました(笑)
見た人はきっと行きたくなると思います。ぜひ見てくださいね!

堀内 敬子さん

実際に列車を走らせながらの撮影は、限られた時間の中で撮らなければならないので緊張感がありましたが、主演の松井さんのおかげで無事に撮影することができました。
プロボウラーの役柄は初めてでしたが、とても楽しかったので今後また演じるチャンスがあれば是非やってみたいです。
このドラマは色々なストーリーがあるので、色々な方に楽しんでいただけたらなと思います。

矢本 悠馬さん

ローカルドラマは初めての挑戦です。作り方も独特ですし、良い経験をさせてもらいました。
僕が演じるのは、暗くて無口な卓球部員の高校生。その彼が、卒業を前にして初めて、他人に対して言いたいこと、自分が思っていること、感情をさらけ出すシーンがあります。
今までやったことない感じでやりましたので是非注目してもらいたいです。
しかし僕、27歳ですけど、高校生役のオファーばっかりなんです(笑)
卓球は、熱心にやってきたし、思い出もあるんですが、それが今回仕事とリンクして、卓球をやっていて良かったなと思いました。

内山 信二さん

貴重な体験をさせていただきました。 住職さんの役を演じるんですが、説法は難しい!
歩きながら長いセリフのあるシーンでは、NGを連発してしまい、イップスにかかってしまったかと思いました。
今回の役でフルマラソン完走するぐらいエネルギーを消費したので僕のプロフィール欄に住職役NGって記載したいと思います(笑)

中村 静香さん

人間のズルさがぎゅっと詰まったドラマになったのでは。
私の役柄はホステス。色仕かけで女を武器に罪を逃れようとするけど、そう上手くもいかず(笑)
ピンチに追いやられた人間はこんなに薄っぺらくなるんだ、と笑いながら見てほしいです。
ワンシチュエーションものという事で缶詰め状態で朝から晩まで撮影。
撮影終わりで行った名古屋の鰻と日本酒は染みるほど美味しかったです。
数日間だったけど濃密な日々でした。

佐戸井 けん太さん

素敵な場所を見つけました。
このドラマのロケでお邪魔した料亭です。
なんと建物の中に木が生えているんですよ。それも結構な大木が…。
話を伺ったら、せっかくの大木なので、切らずに建物の中に取り込む形で設計したみたいです。
想像して下さい。廊下を歩いてたらだしぬけに大木とご対面するんですよ~。
夏になると樹液を求めて、カブトムシやらクワガタが現れるのでしょうか?
とある名古屋の粋なお話でした。

渡辺 いっけいさん

豊川市出身ですが、愛知県でドラマを撮るのは初めてです。
いつか地元の仕事があるといいなと思っていたので、こうやって実現したことが感慨深いです。
気心の知れたスタッフさんと玲奈ちゃんの関係性みたいなものが自然に伝わってきて、そこに僕も入れてもらった感じが非常に心地の良い撮影でした。 高校生のときに、豊川稲荷の駅から国府駅まで名鉄で通学していました。
今回の撮影で名鉄の独特な赤い車両を見たとき、なつかしいな、と。
色とかでも、なつかしさを感じるんだなと思いました。

花澤 香菜さん

ドラマ撮影はとっても新鮮でした。
名古屋の土地で、私も実際に使っている駅の中での撮影や、一般のお宅に伺って撮影したことなど、すごく面白かったです。
お芝居で表情を変えるときは、自分のセリフで変えなくちゃいけなくって、“ゆーちゃむ”さんがしゃべっているときに表情を変えても自分は画面に映らないですし。
タイミングが難しくて、何にも知らなかったなぁと思いました。
特に“ゆーちゃむ”さんのドラマ初登場となる決めゼリフを誘発するシーンは必見です。
楽しみにしていてください!

日比 美思さん

あと一年ほど撮影したいくらい、キャストやスタッフの皆様が大好きになりました。
私が演じるのは、プロゴルファーを目指している高校生の女の子です。
その子が初めて恋をして、怒ったり泣いたり楽しくてドキドキしたり、一生懸命悩んだり進んだりします。
私は去年高校を卒業したのですが、どうにも悔しくて布団にくるまって泣いた日や、飛び上がるくらい嬉しくて母に抱きついた時の気持ちを、どうだったかなぁと思い出しながら撮影しました。
そしてロケ弁の味噌カツがとても美味しかったです!

岡山 天音さん

短い期間の撮影でしたが、終わってしまいとても名残惜しく寂しい気持ちで一杯です。
30分間のドラマの中にチームの作品に対する想いが目一杯詰まったドラマになっていると思います。
個人的な話ですが、僕が役者の仕事を始める前、中学生の時に生まれて初めて「撮影」というものに参加させていただいたのも名古屋がロケ地の作品でした。
今回、仕事で名古屋に帰って来られて更に更に名古屋への愛着が強まったので、また仕事で帰って来られるよう頑張ろうと思います。