開局55周年記念番組 メ~テレドラマ 名古屋行き最終列車2017

2017年2月11日(土)スペシャル完全版放送

これまでの歩み

吉川 一美

吉川 一美

(松井 玲奈)

2012年12月「一美、忘れ物をする」

2012年12月「一美、忘れ物をする」

広告代理店に勤務する一美。
ある日、毎朝の通勤列車で見かけるイケメンの隣の席に座りラッキー!となる。
しかもそのイケメンの忘れ物を届けさらにラッキー!
が、代わりに自分の大切なものを忘れてしまって、さあ大変!
忘れ物係(六角精児)にいろいろ教えてもらって波乱万丈な忘れ物探しの旅に出る!

2014年1月 「一美、癒して、癒される」

2014年1月 「一美、癒して、癒される」

社内の新規事業の提案が採用され新設されるその部の部長に任命される一美。
癒しをテーマにした旅を提供するその事業でさまざまな癒しを求める人と出会う。
一美は自分のトラウマと戦いながら誠実に人々と向き合う。
そして仕事の窮地を救ってくれたのは意外な人物であった。

2015年2月 「一美、500円詐欺にあう」

2015年2月 「一美、500円詐欺にあう」

最終列車で困った男性を助け良いことをしたとご満悦の一美。しかしその男が詐欺師と知り怒り爆発。他にも被害者がいることもわかり共同でその男をとっちめようとする。
しかし男を見つけることに成功するがいいように言いくるめられてしまう。
さらに悔しさが増す一美、起死回生の作戦に出る。

2016年2月「一美、カバンを取り違える」

2016年2月「一美、カバンを取り違える」

海外旅行の帰り、カバンを取り違えてしまう一美。それが三重に間違えられていてややこしい状態になる。誰の何を信じれば良いのか疑心暗鬼となる一美。

そして、一年後

そして、一年後の今年2017年2月、
一美は失業する…

六角 精児

森本 宗太郎

(六角 精児)

2012年12月「宗太郎、忘れ物係でがんばる」

2012年12月「宗太郎、忘れ物係でがんばる」

名鉄名古屋駅の忘れ物承り所で乗客の忘れ物の相談や受け渡しを担当する宗太郎。
毎日さまざまな突拍子もない忘れ物の相談が彼を襲う。
鉄道のプロとして知識を総動員し人々を失望から笑顔へと変換させている。

2014年1月「宗太郎、有松絞りに憧れる」

2014年1月「宗太郎、有松絞りに憧れる」

宗太郎の趣味は「乗り鉄」。同じ趣味で偶然出会った奈々子(谷花音)と師弟関係を結ぶことになる。奈々子の母の優しさに触れ次第に恋心を持つ宗太郎。奈々子の応援もあり告白しようとする。しかし、それぞれが相手を優しく思うがあまり甘酸っぱい別れが宗太郎に訪れる。

2015年2月「宗太郎、怪我する」

2015年2月「宗太郎、怪我する」

怪我して入院した宗太郎は担当の看護師が旅行好きで海外の鉄道に乗るのが好きだと知り急激に仲良くなる。母やおば、奈々子の応援もあり、またしても盛り上がる宗太郎だが、彼女には長年の夢であった海外派遣のチャンスが訪れる。どうする宗太郎?

2016年2月「宗太郎、新たな弟子と会う」

2016年2月「宗太郎、新たな弟子と会う」

容姿、家柄、学歴申し分ない大本命の見合い相手の前にかませ犬的な相手を用意した宗太郎の母とおば。しかし、そのかませ犬と意気投合する宗太郎。弟子の奈々子が羨むほど仲良くなるのだが、彼女は田舎の両親の面倒を見なくてはならなくなる。やっぱりなの宗太郎?

そして、一年後

そして、2017年2月、
宗太郎またしても恋する…

大杉 漣

今村 武雄

(大杉 漣)

2015年2月「今村、ラーメン店を閉店する」

2015年2月「今村、ラーメン店を閉店する」

40年続けたラーメン店に閑古鳥が鳴き自分の人生の意味を自問する今村。そしていよいよ閉店する決意を固める。しかし閉店の張り紙をしたところ次々とかつての利用客が遠方からも訪れて驚く。子供のころ父親に連れて行かれたラーメン屋での幸福感を自分の客にも少しは味わえてもらっていたのかと感動する。だが、すべてを終えて閉店する今村にまだ心残りがあった。それはふとした勘違いで仲たがいをした弟子の存在だった。

2016年2月「今村、恋する」

2016年2月「今村、恋する」

ラーメン屋を閉店してすることがなくなっていた今村に弟子の清はあれこれと世話をしていた。メールを教えたり婚活パーティーに参加させたり。ふとした出会いで小夜子という女性と出会い、彼女の孤独さが自分と似ていることを知る。ケンカしながらも理解を深める二人。これって恋?初めての気持ちに驚く今村。

そして、一年後

そして、2017年2月、
今村は再びラーメンを作る…

吹越 満

深見 圭介

(吹越 満)

2016年2月「父、お迎えに行く」

2015年2月「今村、ラーメン店を閉店する」

娘を名駅に迎えに行く父。しかし受験を控えた娘は父に反発してばかり。
優しい気持ちを持っているのに。お迎え最後の日も大ゲンカとなってしまう。
そして旅立ちの日。娘から渡されたスケッチブックに描かれていたものは?

そして、一年後

そして、2017年2月、
またしても名駅に迎えに行く圭介…。

松下 由樹

深見 奈美

(松下 由樹)

2016年2月「娘を東京に出す」

2016年2月「娘を東京に出す」

父に反発する娘を支え、旦那も適当にうまくあしらい、家族の調和をバランスよくまとめていた奈美。妻として母として家事も家業も担っていた彼女。娘が大学で東京に行ってしまった深見家で・・・。

そして、一年後

そして、2017年2月、
奈美はフリーになります…