視聴者の声

朝の情報番組「ドデスカ！」の視聴者プレゼントについて

• 「見て貯めよう！ドデスカ！ハッピープレゼント」はハガキや電話でも応募できますか？

この「見て貯めよう！ドデスカ！ハッピープレゼント」への応募は、番組のホームページで受け付けています。パソコン・スマートフォン・携帯サイトからご応募下さい。なお、6時台の「ドデスカ！プレゼント」や、「ドラゴンズ戦プラチナ席ペアチケット」は、携帯電話のみの応募となります。

朝の情報番組「ドデスカ！」のテーマ曲について

• クリス・ハートさんが歌うテーマ曲「Brand New Day」はCDとして発売する予定はありますか？

この楽曲のCD化は未定です。CD化が決まりましたら、番組でもお知らせする予定です。

その他の番組について

• 「おなちゅう」が、最近、放送されていませんがどうしたのですか？

「おなちゅう」は、3月28日の放送をもって番組は終了しました。現在は、毎週木曜日深夜1時59分から再放送をお送りしています。

番組の放送時間表記について

• 深夜の番組を案内する際、「きょう深夜0時20分から」と言っていますが、0時を超えたら日付が変わるので、この場合は「明日午前0時20分から」が正しいのではないでしょうか？

真夜中に放送しているということを分かりやすく表現するために「きょう深夜」と表記しています。

放送番組審議会からのお知らせ

• 第564回放送番組審議会は、5月13日水曜日に開催され、3月8日日曜日、午後1時55分から放送した『芸能界！じぃじ＆ばぁばウォッチングバラエティー 孫まご旅』について審議しました。

放送倫理･番組向上機構(BPO)からのお知らせ

第92回放送倫理検証委員会は4月10日に開催され、2014年5月15日に放送されたNHKの『クローズアップ現代　追跡“出家詐欺”～狙われる 宗教法人～」を議題に話し合いが行われました。
この番組では、寺で出家の儀式「得度」を受けると戸籍の下の名前を法名に変更できることを悪用して別人を装い、金融機関から融資をだまし取るケースが広がっていると紹介。 その中で、宗教関係者や行政の担当者が対応に苦慮していることや、実際に「ブローカー」と「多重債務者」が相談している現場の隠し撮りなどが放送されましたが、その「ブローカー」と「多重債務者」の相談シーンは「やらせ取材」だったと今年3月、週刊誌が告発したものです。
NHKは、放送で「ブローカー」とされた人物が「自分はブローカーではない」などと主張しているため、調査チームが記者や「ブローカー」「多重債務者」への聴き取りを行い、委員会に報告書を提出。しかし、この報告書の内容は、これまでの聴き取り等の状況や検証のポイントをまとめた「中間報告」的なものであり、NHKは、副会長を委員長とし、3人の外部委員も加えた調査委員会を設置して、「やらせ」の有無、取材制作の進め方、表現の適切さなどについて調査したうえで、最終的な「調査報告書」をとりまとめて公表することを約束。放送倫理検証委員会では、NHKの最終報告書の提出を待って本格的な議論を行う事になりました。
委員の主な意見です。

• この番組を視聴し、提出された報告書を読んだだけでも、放送倫理違反ではないかと感じられるところがあった。
• 問題の場面は、映像も音声も処理されているが、調査報道は、モザイクの後ろに真実があると視聴者に信じてもらえるものでなければならないのではないのか。
• もともと記者と「多重債務者」が知り合いだとすれば、記者が「多重債務者」を追いかけてインタビューするというのは、過剰演出や虚偽ではないのか。
• 記者が2人にだまされた可能性もないとは言えないので、慎重できちんとした事実認定が不可欠だろう。
• NHKとしては、これまでにないほどの態勢で迅速に調査をして、その結果を公表すると言っているのだから、まずはその結果を見て、委員会としてどのように臨むかを決めればいいのではないか。
• 本当に「ブローカー」だったのかが問題になっているようだが、取材のディテールそのものに放送倫理上の問題が潜んでいるようにも思われるし、制作段階でどのようなチェックが行われていたかも、明確にしてほしい。

などの意見が出されました。
詳しくはＢＰＯのホームページに掲載されています。