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2022年8月7日放送

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視聴者の声

  • 『ドデスカ!』へのご意見です。参議院選挙の争点の報道について、コメンテーターの発言が自民党を支持しているかのように感じました。番組制作者はコメンテーターの意見を鵜吞みにせず、各政党の政策を正しく比較して報道してほしいです。

ご意見、ありがとうございます。コメンテーターは、特定の政党に偏ることなく「不偏不党の原則」を理解してコメントをしております。今回の報道で、違和感を覚えた視聴者の方がいらっしゃることを認識して、今後も真摯に対応してまいります。

  • 『ドデスカ!』天気コーナーへのご意見です。「おかえり天気」のイラストが、夜7時は女性で、夜10時は男性で描かれています。女性は家に先に帰る、男性は遅くまで仕事というような男女の役割からきているのでしょうか。男女の役割はこうあるべきという価値観を助長すると捉える人もいるのではと思いました。

男女平等の観点から現在では、月曜・水曜・金曜は、夜7時が女性、夜10時が男性、火曜・木曜は、夜7時が男性、夜10時が女性としたイラストで「おかえり天気」をお伝えしております。ご意見、ありがとうございました。

放送番組審議会からのお知らせ

第636回メ~テレ放送番組審議会(7月12日開催)では、『メ~テレドキュメント 入管に光を~面会報告2~』(5月26日放送)について審議しました。

放送倫理・番組向上機構(BPO)からのお知らせ

放送人権委員会は第306回委員会(7月19日開催)で、フリーアナウンサーの女性がトーク番組で他の出演者からの度重なるセクハラ発言により精神的な苦痛を受けたとの申立てを受け、この事案について審理入りすることを決定しました。

申立ての対象となったのは、愛媛県のあいテレビが2022年3月まで放送していた深夜のローカルバラエティ番組『鶴ツル』です。番組は、俳優でタレントの片岡鶴太郎さん、愛媛県在住の住職の男性、フリーアナウンサーである申立人の3人が、飲酒しながらトークする内容で、2016年4月から放送が始まりました。

申立書によると、他の出演者のトークが、申立人自身に対するものも含めて、しばしば性的な内容に関することに及び、申立人に羞恥心を抱かせ、そのような内容の番組の放送によって申立人のイメージが損なわれたとして、人権侵害を受け、放送倫理上の問題が生じたと主張しています。申立人は、番組が始まった当初から苦痛を感じ、放送局に対して改善を求めていたものの聞き入れられなかったとしています。

被申立人のあいテレビは、「申立人は番組の趣旨を十分に理解したうえで出演しており、番組の内容も社会通念上、相当な範囲を逸脱しておらず、人権侵害や放送倫理上の問題はない」と主張しています。

申立てを受け、双方による交渉が持たれたものの不調に終わり、委員会は苦情の取り扱い基準に照らして、申立ては審理要件を満たしていると判断し、審理入りすることを決めました。次回8月の委員会から、実質的な審理に入ります。

また人権委員会の同じく第306回委員会(7月19日開催)では、6月に審理入りした「ペットサロン経営者からの申立て事案」について、申立人および被申立人の双方から提出された書面をもとに議論が行われました。

この事案は、日本テレビが2021年1月に放送した『スッキリ』で「独自 愛犬急死 “押さえつけシャンプー ”ペットサロン従業員ら証言」とサイドスーパーを出しながら、ペットサロンに預けられていたシェパード犬がシャンプーの後に死亡した問題を放送したものです。

この放送に対してペットサロン経営者は、「預かっていた犬を虐待死させたかのように印象付け、事実に反する放送をすることで名誉を侵害した」として申し立てました。日本テレビは、放送内容は真実であり、「取材・放送によって人権と名誉が侵害されたという申立人の主張はいずれも根拠が無く、受け入れられない」と反論しています。

今回の委員会では、双方から提出された書面を基に議論が行われ、今後更に提出される書面を待って、議論を深めることにしました。

放送倫理検証委員会は第173回委員会(7月8日開催)で、字幕の一部に不確かな内容があったNHK BS1のドキュメンタリー番組『河瀨直美が見つめた東京五輪』について、意見書の修正案をもとに意見交換が行われました。

番組は、東京五輪の公式映画監督である河瀨直美さんと映画製作チームに密着取材したもので、男性を取材した場面で「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕を付けて伝えました。

しかし放送後に、視聴者から字幕の内容が事実かという問い合わせが相次ぎ、NHKが男性に確認したところ、実際に五輪反対デモに参加していた事実を確認できず、字幕の内容が不確かだったことがわかり、NHKは番組と局のホームページで公表し謝罪しました。

委員会でのこれまでの議論では、取材、編集、考査、調査のそれぞれの段階で問題があるのではといった厳しい意見が相次ぎ、放送に至った経緯等について担当委員が関係者のヒアリングを行ってきました。今回の委員会では、担当委員から示された意見書案をもとに意見交換が行われ、次回の委員会に向けて、改めて修正案が作成されることになりました。

メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は

にお寄せください。