視聴者の声

朝の情報番組、ドデスカ！の「一万人応援団」について

• ドデスカ！の１万人応援団は、毎朝東海3県の市町村から生中継し、集まって頂いた方を団員と呼んで、史上最大の応援団を結成するというものです。
  翌日の中継場所は、ドデスカ！の番組中にお伝えしているほか、番組のホームページでは地図で、ご案内しております。

テレビ朝日スマステーション番組ホームページおよび、メ～テレホームページのニュース動画に関する、苦情について

• スマステーション・スマタイムズのプレゼントは、テレビ朝日の番組ホームページでの、応募フォーム設定ミスでした。
  また、メ～テレのニュース動画についても、一部動画が設定ミスで再生出来ない状態になっておりました。大変申し訳ありませんでした。今後は今まで以上に注意して設定作業をして参ります。

メ～テレのデータ放送の内容について

• 潮の満ち引きを調べていたのですが、新聞では「大潮」なのに、メ～テレのデータ放送は「中潮（なかしお）」になっています。との質問ですが、メ～テレのデータ放送では、潮位に関する情報について、海上保安庁のデータをもとに表示しております。日本気象協会など、他の観測機関での情報と異なる場合があります。

放送番組審議会からのお知らせ

• 5月の放送番組審議会は、5月8日水曜日に開催し、4月からスタートしました毎週土曜あさ10時のバラエティ番組、「おなちゅう」について審議しました。

放送倫理･番組向上機構(BPO)からのお知らせ

• 第71回放送倫理検証委員会は5月10日に開催され、関西テレビの映像偽装問題について審議しました。

この事案は、関西テレビが2012年11月30日に、夕方のローカル報道番組『スーパーニュースアンカー』で放送した、「大阪市職員、兼業の実態」と題した特集企画に関するものです。
兼業の実態を証言する、内部告発者のインタビューを放送した際、音声は、告発者本人の声に、ボイスチェンジを施したものでしたが、映像は、取材スタッフの後姿に、モザイクをかけて偽装したものでした。
この撮影は、担当記者の判断で行われましたが、 撮影から放送まで10日以上の期間があったにも関わらず、デスクや編集責任者など、上司への相談や報告はなく、内部チェックは機能しませんでした。
放送終了後、取材スタッフからの通報で問題が表面化した後、報道局だけでなく、社内のコンプライアンス担当者の会議などでも、問題点を探り、再発を防ぐための議論が行われました。
関西テレビは、「告発者を守るために不適切な手法を取ったが、告発者本人の声を伝え、報道の内容や趣旨に偽りはなかった」として、視聴者への説明やお詫びを行いませんでした。
委員会で担当委員から、
「なぜ問題の映像が撮影されたのか？」
「なぜ社内のチェックが機能せず、放送されてしまったのか？」
「なぜ視聴者に対する速やかな説明が、されなかったのか？」などを中心に、
詳細で具体的な説明が行われました。
また、関西テレビで6年前に起きた、発掘あるある大事典での、データねつ造問題の反省と教訓が、生かされているのかについての報告も行われ、委員の間で活発な質疑や意見交換が展開されました。
2013年3月13日に、この事案が新聞報道がされると、関西テレビは、視聴者への説明やお詫びを行いましたが、放送から3か月以上が経過していました。
その結果、今回の事案について、事実関係はほぼ明らかになり、論点も整理できたとして、担当委員が意見書の原案を作成することが決まり、次回の委員会の場で、さらに議論を深めることになりました。

メ～テレトピックス

• 2012年度で最も優れた番組を、社外の有識者たちが選考する、メ～テレ特選委員会が5月28日に開かれ、メ～テレ特選大賞が決定しました。

メ～テレ特選大賞：メ～テレ50周年特別番組　『名古屋行き最終列車　スペシャル完全版』
特別賞：『学びEye！名古屋最強スタミナ食～味噌かつ　熟成豆味噌とジューシー豚肉があなたの食欲そそります～』

• 7月22日に豊田スタジアムで名古屋グランパス対、アーセナルの親善マッチを行います。この試合をじっくり楽しむための特別番組「45年ぶりの来日！　この夏アーセナルを見逃すな」の紹介。