竹田 基起

PROFILE

三度の飯と
「本」が好き

三度の飯と「ゴルフ」が好き

先日(9月17日付)のスポアナ日記で
同期の堂野アナと一緒にゴルフに行くことをご報告しました。
今回はその時の結果についてお伝えします。

勝負前の一コマ。

同期の仁義なき戦い、第1ラウンド。

1番パー4。
竹田、人生初のパーをキープ。
堂野、ダブルボギーでスタート。

しかし、「今日はいける」と調子にのった竹田、
それ以降は9打、8打、11打とすぐにいつも通りのスコアに戻る。

一方の堂野はというと、パットに苦しみながらも粘りのゴルフを見せます。
前半を終えて竹田71、堂野52。
1番のパーはどこへやら。結局前半だけで70以上たたいていたのでした。

昼食に二人とも「トンテキ定食」を食べてしっかり過ぎる腹ごしらえ完了。

ここのトンテキがうまいんだなぁ。 会社の先輩2人と一緒にラウンドしました。

後半も二人ともに前半と同じようなゴルフを展開し、迎えた18番パー5。

竹田はパーであがれば、何とか130台という場面で痛恨の7オン。
しかも、およそ10メートルの距離を残します。
「あぁ~あ、この距離ならまたスリーパットかなぁ」と
半ば諦めて打ったトリプルボギーパット。
ボールはカップに吸い寄せられて行き・・・入った!!!
その瞬間、石川遼くん並みのガッツポーズが飛び出したことは言うまでもありません。
こういうことがあるから、いくら下手くそでもやめられないんだよなぁ。

最終結果は、後半も71で回った竹田、ベストスコアを1打縮める「142」。
終始アプローチとパットに苦しんだ堂野、「115」。

同期の意地と意地のぶつかり合いは、まず堂野が先手を取りました。
しかし、これから幾度となくこの戦いは続いていくでしょう。
いつか私が勝つまでは・・・。