東海３県は、食材の宝庫！さまざまな食材に溢れている。
今回のご当地食材は、愛知・蒲郡市が誇る高級食材「クルマエビ」！お料理芸人・馬場ちゃんが、地元の漁師さんにお願いし、漁の荷下ろしのお手伝いやセリを見学させてもらう。「クルマエビ」の魅力をほじくり、オリジナル料理でおもてなし！

材料（４人分）

• クルマエビ・・・・・・・・・・・・・・１０匹
• お好きな魚介類(イカ・白身魚)・・・・・適量
• トマト・・・・・・・・・・・・・・・・中１個
• アボカド・・・・・・・・・・・・・・・１/２個
• タマネギ・・・・・・・・・・・・・・・１/４個
• ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・１/４個
• ライム・・・・・・・・・・・・・・・・１個
• レモン・・・・・・・・・・・・・・・・２枚
• A
• 白ワイン・・・・・・・・・・・・・・大さじ２
• タバスコ・・・・・・・・・・・・・・適量
• 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・ 〃
• ブラックペッパー・・・・・・・・・・ 〃
• 太白胡麻油(※オリーブオイルでも可)・・大さじ２
• 夏みかん(※グレープフルーツでも可)・・適量
• ぶどう(※デラウェアでなくてもＯＫ)・・ 〃
• イタリアンパセリ・・・・・・・・・・・ 〃

作り方

1. クルマエビは、身と頭・殻に分ける（頭と殻は捨てずに残しておく）。背綿は取り除く。
2. 魚介類は食べやすい大きさにカットする。生食のものはそのままで、軽く火を入れたいものは、熱湯に白ワインと輪切りレモンを入れ、さっとクルマエビと一緒に茹で、身が赤くなったらお湯を切る。その後、バットに広げて粗熱を取り、軽く塩をふって、冷蔵庫で冷やしておく。また、タマネギを細かめのみじん切りにした後、水にさらして水気を切っておく。ニンニクも細かめのみじん切りに、イタリアンパセリは粗みじん切りにしておく。
3. クルマエビは、冷えたら一口大にカット。トマトとアボカドは、角切りにしてボールに入れ、ライムを搾る。夏みかんは果肉をほぐし、デラウェアは果肉を加える。
4. ボールに、(2)と(3)の食材と、Ａの調味料を入れる。
5. 味を調えて、器に盛り付けたら・・・完成！

材料（４人分）

• ＜☆チキンスープ＞
• 鶏の手羽先・・・・・・・・・・・・・大３本
• ショウガ(皮付き)・・・・・・・・・・１５ｇ
• 長ネギ(青い部分)・・・・・・・・・・１本分
• 水・・・・・・・・・・・・・・・・・８００ｍｌ
•  
• ＜☆アメリケーヌソース＞
• クルマエビの頭＆殻・・・・・・・・・１０匹程度
• ニンニク(みじん切り)・・・・・・・・１/２片
• A
• タマネギ・・・・・・・・・・・・・１/２個
• ニンジン・・・・・・・・・・・・・１/２本
• セロリ・・・・・・・・・・・・・・１本
• カットトマト缶・・・・・・・・・・・１缶
• 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
• ホワイトペッパー・・・・・・・・・・ 〃
• 太白胡麻油(オリーブオイルでも可)・・大さじ２
• 長ネギ(白い部分)・・・・・・・・・・１０ｃｍ
• オクラ・・・・・・・・・・・・・・・４本
• 生クリーム・・・・・・・・・・・・・適量
• イタリアンバジル・・・・・・・・・・ 〃
• ブラックペッパー・・・・・・・・・・ 〃
• レモン・・・・・・・・・・・・・・・１/４個
•  
• ＜つけ麺＞
• つけ麺用太麺・・・・・・・・・・・・４パック

作り方

1. 鍋に、水と手羽先、皮付きでスライスしたショウガ、長ネギの青い部分を入れ、中火で沸騰するのを待つ。その後、弱火にしてアクを取りながら、３０分煮込む。
2. Ａの野菜をみじん切りにする。別の鍋に、ニンニクと太白胡麻油を弱火にかけて、香りを出す。
   ニンニクの香りが出てきたらＡの食材を入れ、しんなりするまで弱火で炒めて、別の器に移す。
3. (1)のスープが出来たら手羽先を取り出し、身をほぐし、塩をふっておく。
4. (2)と同じ鍋に、油はひかず、エビの頭・殻を強火で炒める。殻の香ばしい香りが出てきたら、(2)の野菜を戻し、カットトマトを加え、フタをして弱火で１０分煮込む。
   １０分後、木ベラでエビの頭を潰しながら、さらに煮込み、粗熱をとる。
5. (4)の粗熱がとれたらミキサーに入れ、(1)のスープを加えて、ペースト状になるまで混ぜる。
6. 少し粗めのザルで、(5)のペーストを漉して鍋に移し、塩・ホワイトペッパーで味を調える。
   (※つけ麺用のスープなので、少し味は濃い目に。)
7. つけ麺用の太麺が茹で上がる１分くらい前に、付け合わせのオクラも入れ、お湯を切る。麺のぬめりを流水でしっかりと取り、器に盛りつけ、白髪ネギと(4)の手羽先、半分に切ったオクラとレモンを添える。
8. スープに生クリームを流し入れ、イタリアンバジルパセリを飾ったら、ブラックペッパーをひと振り・・・完成！