店員のセンスが全面に発揮された店内は、ごちゃごちゃで誰かの好きが溢れていて、なぜか居心地がいい。 ケガをして野球を断念した大学生。ちょっと自意識が強い文学少女。 そこでなら自分の居場所を見つけられる。ここでなら好きな物を好きと言える。 濃いお店のひとたちと、パッションまみれの刺激的な日々へ!