メ~テレドラマ 名古屋行き最終列車2019

毎週月曜 深夜0:25~

これまでの歩み

吉川 一美

吉川 一美

(松井 玲奈)

2012年12月「一美、忘れ物をする」

2012年12月「一美、忘れ物をする」

広告代理店に勤務する一美。
ある日、毎朝の通勤列車で見かけるイケメンの隣の席に座りラッキー!となる。
しかもそのイケメンの忘れ物を届けさらにラッキー!
が、代わりに自分の大切なものを忘れてしまって、さあ大変!
忘れ物係(六角精児)にいろいろ教えてもらって波乱万丈な忘れ物探しの旅に出る!

2014年1月「一美、癒して、癒される」

2014年1月 「一美、癒して、癒される」

社内の新規事業の提案が採用され新設されるその部の部長に任命される一美。
癒しをテーマにした旅を提供するその事業でさまざまな癒しを求める人と出会う。
一美は自分のトラウマと戦いながら誠実に人々と向き合う。
そして仕事の窮地を救ってくれたのは意外な人物であった。

2015年2月「一美、500円詐欺にあう」

2015年2月 「一美、500円詐欺にあう」

最終列車で困った男性を助け良いことをしたとご満悦の一美。しかしその男が詐欺師と知り怒り爆発。他にも被害者がいることもわかり共同でその男をとっちめようとする。
しかし男を見つけることに成功するがいいように言いくるめられてしまう。
さらに悔しさが増す一美、起死回生の作戦に出る。

2016年2月「一美、カバンを取り違える」

2016年2月「一美、カバンを取り違える」

海外旅行の帰り、カバンを取り違えてしまう一美。それが三重に間違えられていてややこしい状態になる。誰の何を信じれば良いのか疑心暗鬼となる一美。

2017年2月「一美、失業する」

一美は、会社が倒産して、まさかの失業。
ある夜、駅前で演奏しているトロンボーン奏者と出会う。
何をやってもうまくいかず、ぶつかり合う二人
そんな二人が最終列車で見つけた希望とは。

2018年1・2・3月「一美、インタビュアーになる」

失業中の一美にラジオ局で働く友人からアルバイトの話が舞い込んだ。ラジオドキュメンタリー「名古屋行き最終列車に乗る人々」の取材を行うというものであった。
最終列車に乗る様々な人々の人生を知るとともにその人生に介入する一美。新たな才能が開花していく。

そして今年・・・

六角 精児

森本 宗太郎

(六角 精児)

2012年12月「宗太郎、忘れ物係でがんばる」

2012年12月「宗太郎、忘れ物係でがんばる」

名鉄名古屋駅の忘れ物承り所で乗客の忘れ物の相談や受け渡しを担当する宗太郎。
毎日さまざまな突拍子もない忘れ物の相談が彼を襲う。
鉄道のプロとして知識を総動員し人々を失望から笑顔へと変換させている。

2014年1月「宗太郎、有松絞りに憧れる」

2014年1月「宗太郎、有松絞りに憧れる」

宗太郎の趣味は「乗り鉄」。同じ趣味で偶然出会った奈々子(谷花音)と師弟関係を結ぶことになる。奈々子の母の優しさに触れ次第に恋心を持つ宗太郎。奈々子の応援もあり告白しようとする。しかし、それぞれが相手を優しく思うがあまり甘酸っぱい別れが宗太郎に訪れる。

2015年2月「宗太郎、怪我する」

2015年2月「宗太郎、怪我する」

怪我して入院した宗太郎は担当の看護師が旅行好きで海外の鉄道に乗るのが好きだと知り急激に仲良くなる。母やおば、奈々子の応援もあり、またしても盛り上がる宗太郎だが、彼女には長年の夢であった海外派遣のチャンスが訪れる。どうする宗太郎?

2016年2月「宗太郎、新たな弟子と会う」

2016年2月「宗太郎、新たな弟子と会う」

容姿、家柄、学歴申し分ない大本命の見合い相手の前にかませ犬的な相手を用意した宗太郎の母とおば。しかし、そのかませ犬と意気投合する宗太郎。弟子の奈々子が羨むほど仲良くなるのだが、彼女は田舎の両親の面倒を見なくてはならなくなる。やっぱりなの宗太郎?

2017年2月「宗太郎、音鉄になる」

このまま「乗り鉄」だけを続けていいのか悩む宗太郎は、鉄道仲間の奈々子の紹介で音鉄の女と出会う。
趣味が合う二人はすっかり意気投合し、鉄道の音を収集する旅を続けるのだが、彼女の恋の話を聞いた宗太郎は、以外な行動に出る。頑張れ、宗太郎。

2018年2月「宗太郎、スポーツジムに行く」

健康診断の結果が悪かった宗太郎はスポーツジムに通うことに。そして運よくジムのインストラクターの女性と意気投合し、体調も良き方向に向かっていく。しかし、そこに自分の弟と思えるような男性が現れる。不思議な三角関係の下それぞれの想いは募っていく。

そして今年・・・

大杉 漣

今村 武雄

(大杉 漣)

2015年2月「今村、ラーメン店を閉店する」

2015年2月「今村、ラーメン店を閉店する」

40年続けたラーメン店に閑古鳥が鳴き自分の人生の意味を自問する今村。そしていよいよ閉店する決意を固める。しかし閉店の張り紙をしたところ次々とかつての利用客が遠方からも訪れて驚く。子供のころ父親に連れて行かれたラーメン屋での幸福感を自分の客にも少しは味わえてもらっていたのかと感動する。だが、すべてを終えて閉店する今村にまだ心残りがあった。それはふとした勘違いで仲たがいをした弟子の存在だった。

2016年2月「今村、恋する」

2016年2月「今村、恋する」

ラーメン屋を閉店してすることがなくなっていた今村に弟子の清はあれこれと世話をしていた。メールを教えたり婚活パーティーに参加させたり。ふとした出会いで小夜子という女性と出会い、彼女の孤独さが自分と似ていることを知る。ケンカしながらも理解を深める二人。これって恋?初めての気持ちに驚く今村。

2017年2月「今村、ラーメン店を手伝いブチ切れる」

ラーメン一筋で生きてきた今村が、ふらりと弟子・清の店を訪れる。
そこで、一週間だけお店を任される羽目に。
が、今どきの若い店員の合理的なやり方に不満が爆発する!

2018年3月「今村、ラーメン店を再開する!?」

今村の恋人的な存在の小夜子が約束より一日早く留学から帰ってくる。今村を驚かせようとした彼女が見たのは、今村が若い女性(黒川芽以)と楽しそうに赤ちゃんをあやしている姿であった。そうとは知らない今村は小夜子に冷たくされ意地を張ってしまう。同時に閉店したラーメン屋「えん楽」を再開して欲しいというオファーが舞い込むがそれにも意地を張ってしまう今村。困惑する弟子の清(波岡一喜)やその周囲の人々。しかしそのすべてを好転させるきっかけは無銭飲食で逃げた男の登場なのであった。

そして今年・・・

吹越 満

深見 圭介

(吹越 満)

2016年2月「父、お迎えに行く」

2015年2月「今村、ラーメン店を閉店する」

娘を名駅に迎えに行く父。しかし受験を控えた娘は父に反発してばかり。
優しい気持ちを持っているのに。お迎え最後の日も大ゲンカとなってしまう。
そして旅立ちの日。娘から渡されたスケッチブックに描かれていたものは?

2017年2月「父、妻の行動を疑う」

一人娘が上京して、二人きりの生活になった夫婦。
なんと妻が男性アイドルの追っかけに!
ますます会話がなくなる二人…。
ある日、妻が家に帰ってこなくなる。その原因は?

2018年1月「父、じいじになる」

大学生の娘美咲が妊娠して東京から帰って来る。パニックになる圭介。どんと構える妻奈美に諭されるが納得がいかない圭介。父親捜しをしに東京まで出かけたり、娘との仲をこじらせてしまう。しかし圭介は産まれて来る赤ちゃんとその母親となる我が娘の幸せを願うばかりの行動だったのだ。妊娠騒動は奈美のおかげもあって一件落着。だが、奈美も美咲も東京に行き圭介は弥富で一人暮らしとなってしまう。

そして今年・・・

松下 由樹

深見 奈美

(松下 由樹)

2016年2月「娘を東京に出す」

2016年2月「娘を東京に出す」

父に反発する娘を支え、旦那も適当にうまくあしらい、家族の調和をバランスよくまとめていた奈美。妻として母として家事も家業も担っていた彼女。娘が大学で東京に行ってしまった深見家で・・・。

2017年2月「アイドルのおっかけになる」

人気アイドルにはまり、夫に隠れて友人とコンサートに通うようになった奈美。
入院した夫から、金魚の飼育を任されていた奈美は、不注意から大切な金魚を死なせてしまい・・・

2018年1月「おばあさんになる?」

妊娠して帰ってきた娘に、自分の姿を重ねる奈美。反対する奈美の親に結婚と子供を産むことを認めてもらうよう何度も頭を下げる圭介に感動したことを思い出す。娘の意思も尊重しつつ穏やかに圭介の愛を奈美は彼女に伝えるのだった。

そして今年・・・

木下 雄介

木下 雄介

(矢本 悠馬)

2018年3月「卒業~部員一人の卓球部」

孤独な高校生活を過ごした雄介。しかし、彼の拠り所は、常に先生とのマンツーマンの練習であった部員一人の卓球部の生活。そして一勝もあげることなく高校生活を終える木下に卓球部顧問は何か思い出を持たせて社会に出せないか悩んでいた。

そして今年・・・

東野 西男

東野 西男

(今野 浩喜)

2018年2月「積年の恨み」

子どものころからの様々な恨みを果たすべく恐ろしい計画を実行するがドジ具合が半端なく大失敗してしまう西男。数年前には漫画家狩野冴子にももてあそばれていた・・・。

そして今年・・・

藤田 未来

藤田 未来

(花澤 香菜)

2018年1月「小道具係その小道具を忘れる」

OLを辞めて子供のころからの夢の女優へ目指し小劇団に入った未来。
小道具係をしているが大切なその小道具を忘れてしまう。そしてその小道具を拾ったのが芸能人の小林豊。話は何故かとんでもなくこんがらがってしまう。

そして今年・・・

工藤 愛子・田中 陽介

工藤 愛子

(日比 美思)

田中 陽介

(岡山 天音)

2018年3月「見守りくん」

朝の通学電車で毎日見かける他校の高校生に憧れている愛子。偶然その彼の友達陽介と知り合いになり憧れの君とも話すことが出来るようになる。ラッキーな状態になるのだが、ラッキーなことが実はご法度の愛子。彼女は将来有望な女子ゴルファーでそのゴルフの師匠の教えは守らなければならない。その教えは人生いいこと悪いこと質量保存の法則というものであった。試合以外にラッキーは使わず、アンラッキーに過ごさねばならないというルールなのだ。

そして今年・・・