今、マンホールにハマる人たちが増えているとのことで、その実態を全力リサーチしました!
マンホールのふたは、全国およそ1700の自治体に1万2000種類ほどあり、自治体ごとに様々なデザインがあり、名産や、観光地、歴史など、その土地にちなんだ絵柄が楽しめることで、多くの愛好家のハートをつかんでいます。
また、巷には、マンホールに関する本が続々と登場。特産品やキャラクターなどが描かれた、全国各地の「ご当地マンホール」を紹介しています。
そして、一部では、あの「ポケモンGO」の次はコレ!?とも言われているのが…
マンホールカードです。
全国各地にあるマンホールのふたを紹介する「マンホールカード」。今年4月に発行されると、中には品切れとなり、増刷するカードもあるほどの人気ぶり。8月には第2弾が発行され、12月には第3弾も予定されています。 実は、マンホールカードをもらいにくる人の中には、女性も多く見られます。なんでも、マンホールのふたが好きな女性ということで、「蓋女」という呼び方もあるんだとか。
全力リサーチ「マンホールにハマる人たち」
マンホールにハマる人たち
名古屋市上下水道局下水道科学館
マンホール愛好家の聖地とも言われています。
平成元年に名古屋で開催された「世界デザイン博覧会」で展示された、全国各地のマンホールのふたが並んでいます。
住所 | 名古屋市北区名城1-3-3 (名城水処理センター1階) |
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営業時間 | 午前9:30~午後4:30 |
定休日 | 月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、直後の平日に休館。12/29~1/3は休館。) |
電話 | 052-911-2301 |
なごみゃ
エスカにある土産物店。ストラップやTシャツなどさまざまなご当地マンホールグッズを販売しています。
住所 | 名古屋市中村区椿町6-9 |
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営業時間 | 午前10:00~午後8:30 |
電話 | 052-451-7538 |
※掲載している情報は放送時のものです。