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全力リサーチ:多くの方が「ギモン」に思っている身近な不思議を徹底調査。時間をかけて視聴者が「納得」できる結果を導き出します。

全力リサーチ「〝各務原〟読み方バラバラ問題」

視聴者からこのような投稿がありました。
『私は岐阜に生まれ岐阜に育ち、かれこれ20数年ですが
岐阜の人間は各務原を「かかみがはら」と言わず「かがみはら」と言うのです。
なぜ「かかみがはら」を「かがみはら」と言うのか調べて頂きたいです。』

【■調査■市内には様々な読み方をする看板が実在】
市が定める正式な読み方は「かかみがはら」ですが
施設名や店名は「かがみはら」
JRの駅名は「かがみがはら」
高校名は「かかみはら」と実に4通りもの読み方が混在していた。

【■検証■岐阜県民は各務原を何と読むのか?】
各務原市内の公園に来ていた岐阜県民を対象に調査
→県民の8割超が「かがみはら」と読んだ

【■検証■各務原市民は各務原を何と読むのか?】
40人の各務原市民に聞いた結果
→半数以上が正式な読み方ではない
「かがみはら」「かかみはら」「かがみがはら」と読んだ
しかも、本当は「かかみがはら」だと知りながら。

【なぜ様々な読み方が混在?】
・江戸時代の風景画に描かれた〝鏡原〟という文字
・太平洋戦争時の米軍資料に記載されていた〝KAGAMIGAHARA〟という文字
→当時は「かがみ」と濁って読んでいた
・北部には元々「各務郡」があり、そこに住む人々は「かかみ」と読んでいた

そして昭和38年に4つの町が合併し誕生した「かかみがはら」市は
上記を踏まえ、「かがみがはら」と「かかみ」という2つの読み方の
いいとこ取りをした読み方にしたのではないかという。

※諸説ある中の一例です

【市長の見解】
様々な読み方にはそれぞれ歴史があるので
愛称であれば、どのような読み方でもOK

※掲載している情報は放送時のものです。

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