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あらゆるサーチ:時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査。 身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共にドデスカ!なりに解決へと導きます。

あらゆるサーチ「独自路線を行く!?ナゴヤのみたらし団子」

毎月3・4・5日は「みたらしだんごの日」。
みたらし団子といえば「コゲコゲ」か「トロトロ」、どちらを思い浮かべますか?

名古屋の街で聞いたところ…「コゲコゲ」23人「トロトロ」19人。
しかし尾張地域出身者だけで見ると…「コゲコゲ」19人「トロトロ」6人。
「コゲコゲ」が大多数を占めたんです。

ちなみにスーパーやコンビニでよく見るのは「トロトロ」。
全国販売されている商品もあることから、全国で流通しているのは「トロトロ」のようです。
ではなぜ尾張地域周辺だけ「コゲコゲ」に?

名古屋市東区で約50年に渡り営業している「天野屋」は、オープン当時からずっと「コゲコゲ」のみたらし団子。ですが「コゲコゲ」の理由については分からず…。

名古屋市内に5店舗を構える「大潮屋」でも聞いてみると、タレを馴染みやすくするために「コゲコゲ」にしているということでした。

さらに調べるため、みたらし団子発祥の地である京都の下鴨神社へ。
すると境内で「御手洗(みたらし)川」という立札を発見。
この「御手洗(みたらし)川」から湧き出る泡を模して、みたらし団子が作られたことが分かりました。

近くには、みたらし団子の発祥という、創業1922年の「加茂みたらし茶屋」が。
こちらのみたらし団子にはしょうゆと沖縄産の黒糖で作ったトロトロのタレがたっぷりかかっていて、団子にかけながら食べるそうです。しかも「トロトロ」の発祥が、こちらだということも判明!
なんでも50年以上前から、全国の百貨店で実演販売を行っていたからだと言います。

しかし1922年の創業当時は砂糖が手に入りにくく、なんと「コゲコゲ」寄りの「しょうゆ焼き」だったんだとか。
「トロトロ」になったのは戦後からだそうです。

そこで「おだんご先生」として日本各地の団子を食べ歩く、帝京平成大学の芝崎本実先生に聞くと…

■江戸時代くらいから庶民の間で、焼いたしょうゆ団子が食べられていた。
■東海地方には、京都から「飛騨高山」へ最初に伝わった。
■高山で「たまりしょうゆ」をつけて焼くようになり、これが名古屋へ伝わった。
■京都で「トロトロ」が生まれたが、名古屋には広まらなかった。

その理由として、たまりしょうゆには濃い口しょうゆの2倍うまみが含まれていることから「トロトロ」にしなくても良かったと推測。
その結果、今でも名古屋ではしょうゆのきいたみたらし団子が好まれているそうです。

天野屋

住所 名古屋市東区葵3-1-24
大塚屋車道本店1F
営業時間 (通常)10:00~18:30
定休日 大塚屋 車道本店に準ずる
電話 052-937-6471
紹介商品・価格 みたらし 1本 80円

大潮屋 錦店

住所 名古屋市中区錦2-9-17
営業時間 (通常)10:00~18:00
※17時頃、閉店の場合もあり
定休日 日曜・祝日
電話 052-232-4538
紹介商品・価格 みたらし 1本 80円

下鴨神社

住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
営業時間 (夏)10:00~18:00
(冬)10:00~18:00

加茂みたらし茶屋

住所 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
営業時間 (通常)9:30~18:30
定休日 水曜(祝日の場合は営業)
電話 075-791-1652
紹介商品・価格 みたらし 3本付 450円

※掲載している情報は放送時のものです。

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