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あらゆるサーチ:時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査。身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共にドデスカ!なりに解決へと導きます。

あらゆるサーチ「東海3県の地元あるあるin瀬戸市」

第20弾は、愛知県瀬戸市。
将棋界のスーパースター!藤井聡太二冠を輩出。
町の知名度は全国区となり、藤井フィーバーにわいています。
そんな藤井二冠の町で“あるある”を聞きました。

瀬戸市あるある(1) やっぱり瀬戸物

1300年の伝統を持つ、瀬戸焼をはじめとする「瀬戸物」。
毎年9月2週目の土日には「せともの祭」が行われ、約50万人が訪れます。
ただそんな「せともの祭」には、不思議な言い伝えがありました。

瀬戸市あるある(2) せともの祭りは雨が降る

メ~テレにある資料映像を確認すると、確かに雨の日の映像をいくつも発見。
市民に雨の確率を聞くと「9割くらい」「絶対土日のどちらか降る」と言うので、瀬戸市観光協会に過去22回分の天気の記録を見せてもらいました。
目視でのチェックですが、この期間に雨が降ったのは22回中10回。意外と降っていませんでした。

ただもうひとつ、瀬戸市には信じがたい言い伝えが…

瀬戸市あるある(3) こいのぼりを立てない

尾張瀬戸駅近くの宮脇町周辺では、鯉のぼりを立ててはいけないという風習があるそう。
その理由は、約440年前の小牧・長久手の戦い。
敗れた落ち武者を、農民がのぼりを立てるための竹で殺してしまったんだとか。
それからこいのぼりを立てた家には不幸が訪れると言われるようになり、こいのぼり自体、出さない家も多いんだそうです。

話は変わり、瀬戸市の代表的なグルメといえば…
窯焼き職人のスタミナ源として愛される「うなぎ」や、しょうゆベースの甘辛い「瀬戸焼そば」。
そんな、しょうゆのきいた料理が好きな瀬戸市民には、熱愛する隠れたしょうゆグルメがありました。

瀬戸市あるある(4) ソウルフード“てりかけ”

42年前に登場した、人気NO.1の学校給食メニュー。
給食に出た日は気分が上がるなど、瀬戸っ子ならみんな大好きという“鶏肉のてりかけ”。
しょうゆ・砂糖・みりんで濃い目の甘辛ダレを作り、から揚げに絡めたものなんです。

栄養教諭の髙木さんによると、
「瀬戸市は焼き物の町で、重労働の職人は汗で塩分が失われるため濃い味付けのものを好む」とのこと。
今もその傾向はあり、とにかく甘辛い味付けが瀬戸の子どもたちのハートをつかんだそうです。

「道の駅 瀬戸しなの」など市内でも販売されていて、大人たちにも大好評なんだとか。

そんなグルメについて調査を進めると、食べ物としてありえないモノが!

瀬戸市あるある(5)“ぞうきん”を食べる!?

その“ぞうきん”を扱っているという店に伺うと、正体は「せんまい」という牛の胃袋。
見た目から「雑巾」と呼ばれ、親しまれているそうです。
ご主人によると、瀬戸市民はホルモン好きで、焼肉店じゃなく家で焼いて食べる習慣があるんだそう。
せんまい以外にも小腸・赤せんまい・みのなど、とにかく「焼肉といえばホルモン」なんだとか。
そのルーツは「窯焼き職人が、窯の番をしながら手軽に食べられるから」ということ。
職人さんも、
「栄養があり手ごろに食べられる。職人は酒をよく飲むので一番良いツマミになる」と話していました。

道の駅 瀬戸しなの

住所 愛知県瀬戸市品野町1-126-1
営業時間 9:00~18:00(駐車場・トイレ・情報提供施設は24時間)
定休日 なし
電話 0561-41-3900
紹介商品・価格 とりにくのてりかけ 480円

ほるもん屋 鳥静

住所 愛知県瀬戸市南仲之切町31-2
営業時間 11:00~19:00(日・祝は18:00まで)
定休日 木曜日
電話 0561-82-6550
紹介商品・価格 焼せんまい 100g 258円

※掲載している情報は放送時のものです。

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