ドデスカ!

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あらゆるサーチ:時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査。身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共にドデスカ!なりに解決へと導きます。

あらゆるサーチ「鮭の日!さけ or しゃけ どっち派?」

11月11日は「鮭の日」。
同じ魚なのに、なぜか「サケ」と「シャケ」呼び方が混在している謎について調査しました!

まずは名古屋のみなさんに、どちらで呼んでいるか聞いてみると…
「サケ」派と「シャケ」派は、ほぼ半々に。
スーパーや居酒屋、コンビニの商品でも、「サケ」と「シャケ」は混在しています。

一体どちらの呼び方が正しいのか、各分野のプロフェッショナルに聞いてみました!

魚といえば、水族館!
鮭の漁獲量が全国1位の北海道にある千歳水族館の館長・菊池基弘さんによると「図鑑などに書いてあるので『サケ』と呼んでいる」とのこと。
東海地方にある竹島水族館、アクア・トトぎふ、鳥羽水族館の皆さんも、水族館という立場上、標準和名の「サケ」を使っているということでした。

続いて、毎日魚を扱う水産業者は…
三重県伊勢市にある『伊勢志摩中央市場 ザ・朝市』の瀬崎秀彬さんに聞くと、泳いでいるものは「サケ」、加工物は「シャケ」と使い分けていました。

適切な言葉で、正しい情報をお伝えするアナウンサー。
からあげ先輩こと佐藤裕二アナウンサーに見解を聞いてみました。
生物学的には「サケ」、定食など食事の場合は「シャケ」も使うそうで、「アナウンサーとして『サケ』か『シャケかと』聞かれれば、どちらでもいい」ということでした。

標準和名としては「サケ」であることがわかりましたが、ではなぜ「シャケ」という言葉が生まれたのか。
日本語のスペシャリストに聞いてみました。
40年間国語辞典の編集に携わっている神永暁さんによると、江戸時代に「サケ」が訛って「シャケ」と言い始めたのが、混在の始まりだと考えられるそう。
ということで、正しい呼び方としては、「サケ」「シャケ」どちらも間違いではないとのこと。

奇しくも!? からあげ先輩の見解と同じでした!

※掲載している情報は放送時のものです。

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