東海3県の地方のあるある第6弾!
愛知県豊橋市を調査しました!
(1)困ったときのちくわ頼み
豊橋には、皆さんご存知の「ヤマサのちくわ」の本店があり、ちくわは購入されるそう。
また、オリジナルちくわを作ったり、小学校などで行われるヤマサの「出張ちくわ教室」があったり、ちくわ愛に溢れていました。
(2)クセの強い三河弁
語尾に「じゃん・だら・りん」を付けたり、強調する際に「ど」をつける三河弁ですが、豊橋はよりクセが強いそう。
「行ってこりん」と言うと、「コリン星か!」とツッコまれるなど、よくいじられる事態が多発…。
(3)「べっぴん」は豊橋生まれ
今では、美人という意味合いで使用される「べっぴん」は、うなぎ屋「丸よ」で生まれた言葉。
明治初期、うなぎの宣伝のために使用した「頗る(すこぶる)別品」と打ち出したところ、大ヒット。
全国に広がり、漢字を変えて現在の「別嬪」となったそうです。
(4)豊橋市民は火薬好き
お祭り大好き都市、豊橋。
豊橋発祥で全国的にも有名な「手筒花火」は、大小さまざま含めると、年間50回以上もお祭りが行われているそう。
さらに学校行事でも、花火を打ち上げていました。
豊橋東高校で70年続くという伝統行事、「ストーム」。
体育大会後、日が沈んでいく中、上半身裸の男子高生たちがたき火を囲って、歌と踊りを披露。
先生へ親しみを込めて、全力で水をかけ、最後には、盛大な花火が打ち上げられます。