今回の達人は懸賞で総額2800万円当選した 懸賞ネーム「なお妻」さん
実は「懸賞王国」といわれる愛知県。元々懸賞品の数が多い都市で、「懸賞好き」の割合も多い。
さらに年末年始はキャンペーンが目白押し！ 一年で一番当たりやすい時期！
そこで、今が狙い目！当選確率をアップさせる懸賞テクニックをご紹介！

☆★ポイント『競争率が低い！“穴場”へ応募！』★☆
(1)“ご当地スーパー”の「懸賞コーナー」をチェック
→“ご当地スーパー”の名前が入った懸賞は、競争率が低く狙い目！
(2)12月は、ラジオを聞いている人の割合である、「聴取率」を調べる期間があり、プレゼントも多い
(3)スポーツ新聞は男性の応募が比較的少ないので狙い目

☆★ポイント『当たりやすい懸賞を見極める！』★☆
【Q1.初級編】
当たりやすい懸賞はどっち？ Aスーパーで買って応募する懸賞 B新聞・雑誌を見て応募する懸賞
正解:Aスーパーの懸賞
スーパーの懸賞は「クローズド懸賞」とよばれている「対象商品を買った人だけが応募できる懸賞」。
買ったことを証明するレシートなどが必要となるため、応募が限られ、当選確率が高いと言われている。

【Q2.中級編】
当たりやすい懸賞はどっち？ Aランチのお食事券 Bディナーのお食事券
正解:Bディナー
懸賞の応募は主婦が多く、主婦が出かけやすいのはランチ ＝ 応募者が少ないのはディナー

【Q3.上級編】
当たりやすい懸賞はどっち？ A松阪牛250グラム B国産牛500グラム
正解:A松阪牛
懸賞の応募は主婦が多く、主婦は質よりも量を選ぶので、松阪牛のが当たりやすい

☆★『デコハガキで一枚入魂！』★☆
ハガキにデコレーションをして、おもいっきり目立たせる！
折り紙やシールなどをハガキに貼るだけでも、十分目立ちます！
端っこにデコボコしたシールを貼れば、何枚か重なったときに、他のハガキよりも一段と目立つ！
応募したことがない懸賞は、必ず“初めて”と書くことが重要。
加えて“とっておき”のコメントが“流行語”をうまく入れること。

☆★『テクニック満載！懸賞座談会に潜入』★☆
懸賞情報の専門雑誌「懸賞なび」。
1冊になんと、およそ300もの懸賞情報が載っているという、日本唯一の雑誌。