教えてくれたのはおしゃれな盛りつけが話題となりフォロワー数は9万人に増加！本も出版するフードスタイリスト・植木俊裕さん。

盛り付けポイント(1)『高さを出す』
味はおいしいけど見た目はちょっと地味なアジフライ。
押さえておくべきポイントは高さ。
キャベツを山のような形に盛ったらアジフライを立てかけるように置く。

盛り付けポイント(2)『キャベツの位置』
キャベツをやや真ん中寄りに置くのがポイント。
厚さのないアジフライもしっかり立たせることができます。

盛り付けポイント(1)『ひねる』
少量をひねりながら取り、お皿に移したらさらにひねります。
これを繰り返すだけ。

盛り付けポイント(2)『余白を作る』
縦に盛ることで皿に余白ができ、器と料理がちょうどよいバランスに。

盛り付けポイント『種類ごとで分ける』
赤や緑など様々な種類がある筑前煮も、
色が生きるように種類ごとに仕分けすることでどこか上品な印象に。

青い色の皿…青い料理は食欲がわきにくいとされています。
逆に自然にないからこそお皿などで採り入れると食材をヨリ引き立たせてくれる。

☆青色を生かすには暖色系の食材がベスト。
赤がより色鮮やかになっておいしそうに見えるとのこと。

・シンプルなごはんにアクセントをつけるように目玉焼きを置けば、目を引くおいしそうな盛りつけになります。
・サラダやご飯に混ざっても違和感のない副菜を間に挟んであげるのがベスト。
・主菜を立てかけることで存在感も際立ちます。