愛知県警第2交通機動隊の崎久保千鶴さんは、26歳という若さで今年10月に重さ200kg以上もある1300CCの白バイを操り、コースを安全かつ速く走り、得点を競う「全国白バイ安全運転競技大会」の女子の部で、県警の女子選手として初優勝。普段は、県警の交通安全教育チームに所属し、紙芝居などを通して、子どもたちに交通安全を呼び掛けている。

岡崎北高校の2年生、佐野清香さんは、小学校から相撲を始め、中学3年で全国大会優勝。高校では国際相撲大会で3位など、全国クラスで上位の実力。しかも、練習のため自宅に土俵まで作るほど、相撲に入れ込んでいる。また、高校では茶道部に所属するギャップ女子でもある。