木曜ドデスペ!「はましゅんの旬感めし『とうがん編』」
愛知県が生産量全国2位の『とうがん』。
中でも豊橋市の特産品「豊橋なんぶとうがん」は品質がいいと評判。
「とうがん」は漢字で冬のウリと書きますが、実は今が旬。
『旬』を感じずにはいられない濱田隼アナウンサーが堪能しました。
お世話になったのはとうがん一筋35年、神田 美彦(かんだ よしひこ)さん。
旬の「豊橋なんぶとうがん」の特徴は、【色】【つや】【えぐみのない味】
そんな「豊橋なんぶとうがん」をはましゅんがいただきます!
さらに豊橋市内でカフェを営む、野菜ソムリエ 中神 明子さんに、お店でよく出している「とうがん料理」を聞きました!
とうがんのカレー炒め
<材料> ※4人分
◇とうがん…400g
◇ベーコン(ハーフサイズ1P)…35g
◇しめじ…1/2株
◇アスパラガス…2本
◇バター…15g
◇カレー粉…小さじ2
◇しょうゆ…小さじ1
◇塩コショウ…少々
<手順>
(1):とうがんの皮をむいて種・わたをとり、一口大に切る。
(2):ベーコン・アスパラ・しめじを食べやすい大きさに切っておく。
(3):中火のフライパンにバターを入れ、ベーコン・しめじ・アスパラ・とうがんの順で炒める。
(4):野菜に火が通ったらカレー粉を加え、しょうゆ・塩コショウで味を整える。
マーボーとうがん
<材料> ※4人分
◇とうがん…400g
◇豚ひき肉…100g
◇サラダ油…大さじ1
◇市販のマーボーナスの素…1袋
◇水…200cc
◇水溶き片栗粉…適量
<手順>
(1): とうがんの皮をむいて種・わたをとり、一口大に切る。
(2):熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚ひき肉を炒め火が通ったら、とうがんを炒める。
(3):とうがんに火が通ったら、市販のマーボーナスの素と水を加え、煮詰める。
(4):仕上げに水溶き片栗粉を加え、とろみをつけたら完成。
☆好きな野菜を加えてお好みのアレンジも簡単です。
豊橋農業協同組合
住所 | 愛知県豊橋市野依町字西川5 |
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営業時間 | 9:00~15:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
電話 | 0532-25-3551 |
「カフェめし屋ブラボー」
野菜ソムリエ 中神 明子さん
住所 | 愛知県豊橋市立花町44-2 |
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営業時間 | 7:00~15:00 |
定休日 | 日・祝日 |
電話 | 0532-32-5500 |
※掲載している情報は放送時のものです。