“昭和レトロ”で人気の屋上遊園地、「今の時代に合わせた」リニューアルのため一時休園へ 松坂屋名古屋店

2024年4月29日 18:07
松坂屋名古屋店で約100年にわたって子どもたちに親しまれた屋上遊園地が5月13日の営業を最後に一時休園します。
 松坂屋の屋上庭園の歴史は、1910年に名古屋の栄町に開店した前身の「デパートメントストア いとう呉服店」の屋上に、子ども用ブランコが設置されたのが始まりとされています。

 その後、1925年に「松坂屋」として現在の場所に開業した際に、屋上に展望台や動物園、野球のプレイボード、滑り台などを設置。

 形を変えながら約100年にわたって子どもたちに親しまれてきました。
 

子どもたちに愛された遊具(提供:松坂屋名古屋店)

 現在は本館の屋上、約1300平方メートルに72の遊具が並んでいます。

 松坂屋名古屋店は、屋上庭園と遊園をあわせて46年ぶりに刷新するとして、屋上庭園は4月30日(火)、屋上遊園は5月13日(月)の営業をもって一時休園すると発表しました。

 松坂屋名古屋店は発表の中で、「今の時代や文化に合わせた空間とすることで、これまで以上に地域の皆さまに愛される場所になることができると考え、リニューアルを決断いたしました」と理由を明かしています。

 リニューアル後の姿については、「名古屋ならではの文化やアートを体験でき、家族で学びながら遊べる場所にしたい」としています。

 リニューアルオープンは2025年の春を予定しています。
 

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