河村氏と横井氏、それぞれの応援団は? 事実上の一騎打ちとなった名古屋市長選挙

2021年4月16日 08:00
現職と新人が激しく争い、事実上の一騎打ちとなっている名古屋市長選挙。手ごわい相手より目立つための「作戦」とは?

 11日に告示された名古屋市長選挙には4人が立候補しています。

 現職の河村たかしさんは、圧倒的な知名度を武器に市内全域をくまなくまわって、街頭活動を続けています。

 商店街や縁日などに顔を出し、得意の自転車街宣で無党派層から幅広く支持を集めようとするのが”河村流”です。

 活動の様子をつぶさに伝えるため、活用しているのがツイッター。演説だけでなく、合間に、噌煮込みうどんを食べるシーンも投稿。

 大村知事へのリコール署名活動を一緒に行った高須克弥さんから、選挙で河村さんを応援したいとの連絡もあった言いますが…

 「そりゃまぁ、応援してもらうのはありがたい。僕から求めたことはないですよ。」(河村たかし氏)

 Q今後、応援を求めることはありますか?

 「まぁ、ややこしくなるのでやめときますわ。どつぼにはまるといかんで。」(河村たかし氏)

 リコール署名の説明責任については公約に盛り込んでいますが積極的に街頭演説で触れることはせず、コロナ対策の実績など、現職としての実績を訴えています。

 無所属で新人、元自民党市議会議長の横井利明さん。先週、菅総理大臣と会い、自民党の推薦状をもらいました。

 横井さんは主要政党からも推薦をもらい現職への「包囲網」を敷きます。

 しかし、相手は、“選挙モンスター”。知名度アップのため、あの手この手で露出を増やします。

 「全てオープン!」「扉しめても何やっているかわかんないし」(横井利明氏)

 党の離党届や議員の辞職届の提出はフルオープン。自身のブログだけでなく、SNSでも情報発信します。

 応援には、この人も名乗りをあげました。

 「私も横井さんを応援したいと思うお話があればよろこんで駆けつける」(大村秀章知事)

 しかし、横井氏の陣営内部からは「市長と知事の代理戦争のイメージが強くなる」と心配する声も聞こえます。

 横井利明氏本人は「たぶんないと思います。われわれとしては、あくまでも市民の皆様方とやりたい」

 押越さんは、SNSでの情報発信や新聞の折り込みチラシなどを配布します。

 太田さんは、市内の全ての地下鉄の駅前での街頭演説を行っています。

 名古屋市長選は25日に投票です。

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