2011年2月5日放送

冬でも心がポカポカになる島　愛知・篠島

「愛知・篠島」を旅してゴメン！5年振りの篠島に上陸したウドちゃん、まずは港を散策することに。すると、漁師さんが暖を取る憩いの場を発見し、お邪魔させていただくことに。外とは思えないほどの暖かさの中で、すっかり和ませていただいたウドちゃん。気分新たに旅を再開すると、突然声を掛けられます。声の主は、以前の旅でお世話になった「天野さん」！お仕事中だったので、後ほど作業場へ伺うことを約束。迷路のような路地裏を散策していると、気になるお店を発見。とても可愛らしいお母さんが登場し、「たいもね～、たいもね～」と不思議な言葉を連呼されています。言葉の意味を伺うと、「たいもね＝うれしい」という意味の、篠島の言葉なのだとか！とても可愛らしいお母さんとの出会いにウドちゃんも「たいもね～」気持ちになりました。今度は、先程お約束した天野さんの作業場へ向かいます。元気に泳ぐフグを見ているうちに、ウドちゃんフグをいただけないかと甘えます。半ば強引でしたが、後ほど天野さんのお宅でフグ料理をいただけることに。次に、視聴者情報が寄せられた“篠島に鎮座する男女の神様” の謎を探るべく「神明神社」と「八王子社」に参拝。それでもナゾが解けないウドちゃんは、地元の方から「お渡しさん」という珍しい風習についてお聞きしてナゾ解明。最後は、天野さんのお宅へ。お店では味わえないフグを使った家庭料理の数々に大感激！天野さんとの再会を祝福するべく、ヒレ酒で乾杯！温かいご家族と過ごすひと時に、ついつい長居してしまったウドちゃんでした。

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