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女子アナ・フィギュアスケーターへの道 最終章

2007/12/15放送

3ヶ月間の猛練習を積んだメ~テレ新人女子アナ・鈴木しおり。
プログラムお披露目の時がついに来た。

舞台となったのは出雲市にある湖遊館リンク。トリノ五輪金メダリスト・荒川静香さんの前でこれまでの集大成を披露することとなった。慣れない大きなリンクに煌びやかな照明…すでに鈴木アナは緊張感でいっぱい。

そこで演技前、荒川さんからアドバイスが‥「今、この舞台に立てる事を嬉しいと思い、笑顔を出して演じてください。笑顔は緊張感を取り除きますよ。」
大きく深呼吸をした鈴木アナの心は落ち着いていた。

思えば3ヶ月前この企画のため大須のリンクで練習を開始、早朝・深夜を問わずフィギュアスケート漬けの生活…投げ出してしまいたいときもあった…それでも支えてくれる人たちがいたから続けられた。

演技が始まった。冒頭の表現力、しなやかな腕の動きを見せるが表情が若干硬い‥それでもスリージャンプ、バッククロス、スパイルをミス無くこなしていく。

続いては練習で決まりが悪かった、サルコウジャンプ…うまく回転できた…つづくステップを終えた鈴木アナから自然に笑顔があふれた。終盤の難関、3連続ジャンプを完璧に跳び、フィニッシュのスピンへ、1分34秒を見事に演じきったのだ。

荒川さんからは「とても3ヶ月間とは思えない滑らかな滑りでしたね。」とお褒めの言葉。「とても気持ちよく、楽しめて滑ることができました。」と鈴木アナ。

最近のフィギュアスケート人気はすごいものがあるが、実際にリンクへ行きスケート靴を履けば、より一層その楽しさ、厳しさ、奥深さを感じることができるでしょう、と荒川さんは言う。今回、鈴木しおりアナウンサーは身をもって体験したことだろう。