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球速アップ最終章

2005/11/19放送


これまで中京大学・湯浅教授、元中日ドラゴンズ・与田さんの指導の下、 下半身強化に取り組み確実に球速をアップしてきた伊集院所長。
今回、更なるレベルアップを目指し湯浅教授から指導を受けたのが「インナーマッスル」の強化。

インナーマッスルとは肩の深いところにある細く弱い筋肉で、一般に行われるウェートトレーニングなどでは 鍛えにくいもの。逆に軽い負荷のほうが効果があるということで湯浅教授が選んだのが「うちわトレーニング」。

所長はおよそ1ヶ月間いつでもどこでも「うちわトレーニング」に励みインナーマッスルを強化してきた。

そしていよいよ迎えた計測の日。
今回は球数を15球に限定し、これまでの最高90キロはもとより夢の100キロを目指す。

まずは1球目。81キロ。2球目も同じく81キロ。 このあと次々投げ込むが思うように球速が上がらない。
マウンド上で何度もフォームを確認する所長。
そして7球目。88キロ。徐々に手ごたえをつかんでいく。 見守る与田さんからもアドバイスが飛ぶ。「腕を振ることだけ考えて」。

そして残り5球となった11球目。
投げた瞬間、所長が叫んだ。「どうだ」 結果は90キロ。自己タイ記録達成。しかし、このあと再び90キロは記録するもののどうしても新記録は出ない。
そして向かえたラスト1球。果たして・・・ アウトコース低めに向かったボールは「91キロ」。
ついに自己最速記録を更新。

喜びいっぱいの所長の顔には大粒の汗とともにキラリと光る涙?が見えたような気がした。
まとめ

正しい強化方法で鍛えれば急速アップは可能

下半身強化・そしてインナーマッスルの強化など鍛え方を間違えることなく努力をすれば 球速をアップさせることは可能である。


次回予告

球速アップに衝撃の新展開。
見事球速アップを果たした伊集院所長が遂に実戦登板。
現役のプロ野球選手、あのホームランバッターとガチンコ対決。

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