研究コーナー
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強肩

2005/10/22放送


イチローやSHINJOが放つレーザービーム。一般的に強肩の持ち主というイメージが強いが、この強肩とは一体どういうものなのか?
今年のセ・リーグ捕殺王・ドラゴンズ福留孝介が言う「もともと肩は強かった。特別なトレーニングはしたことがありません。地肩は強いです。」このことから、強肩とは生まれ持ったものと推測されるのだが・・・

中京大学・湯浅教授も「強肩には様々な条件があるがその多くは生まれつき決まっているもの。すなわち強肩は天性のもの」と解説する。
ではレーザービームは強肩しか投げられないのだろうか?

福留はこれを否定する「一番大切なことは、捕球姿勢。捕ってから素早く投げることができれば、肩の強さはいりません!」

そこで、スポ研ではナゴヤドームで大実験。
肩が強くなくてもレーザービームが投げられるかを、伊集院所長率いる草野球チームの一員・桐畑トールを実験台で行った。
コーチには元・ドラゴンズの外野手・川又米利さんを招いた。初めは山なりの返球だったが、川又コーチの指導の下、徐々に低い軌道を描き出した。そして、ついに矢のようなレーザービームがきっちりとワンバウンドでキャッチャーのミットに納まったのだ。

レーザービームのコツ
捕球の際は待たずに、勢いをつけて捕球する。
グローブを前に出して後ろではなく体の前でボールをさばく。
フライの時も後方から勢いをつけて捕球する。
グローブを持つ腕をライフルの照準のようにして目標を定める。

まとめ

強肩は生まれ持ったもの。

しかし肩が強くなくてもレーザービームを投げることができる。


次回予告

次回は「球速アップ第3弾!!」 球が速くなりたいと願う伊集院所長のためにはじまったスペシャル企画も3回目を迎えた。
伊集院所長の日々の努力と元ドラゴンズの速球王・与田氏と中京大学の湯浅教授の強力サポートで 2ヶ月で14キロの球速アップに成功した。次なるテーマは・・・・ とそこに!!伊集院所長率いる草野球チームのアノ男が登場!! いきなりボールが速くなる驚きの提案を発表した。
しかし伊集院所長が大激怒。ナゴヤドームで行われたロケで果たして何が起こったのか? 球速はアップしたのか?

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