研究コーナー
スポーツにまつわる伝説や言い伝え、些細な疑問までを徹底検証します。
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ボール大研究

2005/10/15放送


今週の研究
サッカー、野球、ラグビー、バレー、テニス、卓球、バスケ。
世界でも人気を集めているプロスポーツにおいて、ボールという道具は必要不可欠なものである。
競技によって様々な色、形、材料のボールがあるが、それらは時代とともに確実に進化してきている。

『ゴルフ』。
最初は木製ボールで行われていたという。
続いて羽を使ったボールになり、ゴム製のボールが誕生。
そして、現在のティンプル付きのボールになった。
この10年間の間だけでも、平均飛距離は30ヤードアップ。

『ラグビー』。
当時は楕円形ではなく、球形だった。
あるボール屋さんが面白半分に楕円にしたら、持ちやすかったから楕円形になったらしい…。
最近は、皮製から合皮製に変更された。

『野球』。
平成18年度から新軟式球が公式球として登場。
空気抵抗が抑えられ、変化球は変化しやすく、打撃の飛距離は、10%もアップ。
軟式野球が変わる!といわれている。

『サッカー』。
2002年までの公式ボールは、手縫いのため、カタチもゆがみ、水を含み重くなりやすかった。
一方、最新のボールは特殊な加工で、水も含まず、常に最高のコンディションでボールを扱うことができる。

昔のボールと今のボールではどれくらい違いがあるのか??
スポ研的実験!!
元日本代表、秋田選手と藤田選手に、昔のボールと今のボール、2つを蹴り比べてもらった。
結果は今のボールが飛距離、スピードともに昔のボールを上回った。

そして最新のボールの最大の特徴は…
ドラッグクライシスと呼ばれる特殊な空気抵抗。
野球で言うとナックルボールと同じで、予測不可能な動きを起こすのである。

さらに、2006年のドイツワールドカップでは、ハイテクを駆使した未来のボール、ICチップ入りボールが導入される予定である。

スポ研的結論!!
ボールはアスリートのパフォーマンスを高めるために、常に進化を続けていく!!
まとめ

ボールはアスリートのパフォーマンスを高めるために、常に進化を続けていく!!



次回予告

今週は「強肩」を大研究!!イチロー、新庄、福留が繰り出す矢のような送球のコツとは?
肩が強くなくてもなんと「レーザービーム」を投げることができる!!ナゴヤドームで伊集院所長とあの男が果敢にも挑戦。
そして分かった驚きの事実とは?さらに、元ドラゴンズの川又氏が怒りの1000本ノックで伊集院所長がダウン。ドームに衝撃が走った!!

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