研究コーナー
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球速アップ

2005/07/09放送


野球をやったことがある人なら誰もが一度はこう思ったことがあるだろう。

「速い球が投げたい」

ということで、人はどうすれば速い球を投げることができるか、中京大の湯浅教授に聞いた。

その(1) 体を大きく速く動かし足でブレーキをかける。
そして体に溜まったエネルギーを一気にボールへと伝える。
その(2) 指を鍛える。
ちなみに100キロの球を投げる場合18キロの力が指にかかる。150キロなら26キロ。いくら速い球を投げる力があっても指がその力に耐えることができなければ速い球を投げることはできない。
その(3) 下半身を鍛える。
スピードを出すために一番重要な筋肉が70パーセントが脚筋と科学的にわかっている。また足を蹴りだして投げるためお尻も鍛える。

これだけでもスピードはかなりアップするという。


しかしこれではすぐにスピードアップ、ということにはいかない。
ということで伊集院所長の投球フォームを湯浅教授に見てもらい即効性のある投を聞いた。

まずは投げ出す時の歩幅を一歩分大きく。そしてかかとから足を下す。
さらに、小さめのスパイクを履き足の指を曲げた状態で投球する。

そして伊集院所長球速アップの実験。結果はこれまでのフォームで投げた場合のマ ックスが76キロ。
そして湯浅教授の言ったとおり投げてみると、なんとマックスが83キロ。歩幅と足の指を曲げたまま投げただけで7キロもスピードがアップした。

また、ゲストに元ドラゴンズの速球王、与田剛さんを招いて所長にスピードアップ のアドバイス。やはり下半身が重要だということになり伊集院所長の球速アップ計画 第二弾が決定。これから伊集院所長に下半身を鍛えてもらい後日球速を測ることに。

果たして球速はアップするのか!近日放送、お楽しみに。

次回予告

来週はお休み 次回は23日(土)24:50から放送!!
世界水泳モントリオール2005を記念してスポ研で『水球』を大特集!!
スピード、テクニック、タフネス・・・数あるスポーツの中で最も過酷と言われた競技の凄みとは??
水球選手が「浮く」ために使う技を水中カメラで大公開。
水球・元日本代表選手VS伊集院所長の壮絶ガチンコバトルになんと水着美女が乱入、そして、岡山アナウンサーがとんでもないことになってしまう!!

来週はお休みです。
次回は23日(土)24:50から放送!!

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