研究コーナー
スポーツにまつわる伝説や言い伝え、些細な疑問までを徹底検証します。
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2005/01/29放送

今回の光る!スポーツ研究所は、
野球場、サッカー場、ラグビー場、競馬場、ゴルフ場、この全てに共通するもの「芝」を徹底研究。

なぜ多くのスポーツが芝の上で行われるのか?
野球を除くサッカー、ラグビー、ゴルフ、競馬などは、ほとんどがイギリス発祥のスポーツ。その当時、イギリスの上流階級の人たちがスポーツをしたため、競技場に美しい芝が選ばれたと考えられている。

青芝への憧れ
1990年以前の日本のグランドと言えば、冬場になると茶色の枯芝というのは当た前の時代だった。
そんな日本で、川渕キャプテン(サッカー協会会長)はなんとか、一年を通して青芝の上でサッカーが観たい!という思いを抱き、Jリーグを誕生させたともされている。
そして、現在シアトル・マリナーズに在籍する"イチロー"選手も「青々とした芝生の上でプレーしたい」と話し、そんな思いがメジャーに行かせたとも言う。
今では日本の芝は、世界最高ランクだと言われ、元Jリーガーのストイコビッチ氏も絶賛。
2002年の日韓ワールドカップでも証明された。
しかし問題もあり、屋根付きのスタジアムが増えたため、日光が当たらず、芝が育ちにくいのだ。

そこで、発明されたのが人工芝です。
最近では研究が進んで、滑り込んでもヤケドや擦り傷をしないより天然芝に近い人工芝が開発されている。
それは、神戸にある住友ゴムが試行錯誤の上開発した、「ハイブリッドターフ」という人工芝です。ラグビーの神戸製鋼も取り入れる予定だとか、この人工芝でサッカーコートを作るとナント1億円。ちなみに天然芝では3000万円だという。

光る!スポーツ的実験
従来の人工芝とハイブリッドターフを伊集院所長が背中でスライディングし、摩擦の熱さを比べる!ハイブリッドターフの方がより天然芝に近ければ、熱くないの?

結果は、ナントハイブリッドターフのほうが従来のものより熱さを感じず、より自然なさわり心地だったと伊集院所長は絶賛していた!!
まとめ

ハイブリッドターフのほうが従来のものより熱さを感じず、より自然なさわり心地

 

次回予告

次回の研究は!野球の「バント」を徹底研究!
512の犠打を打ち世界記録を成し遂げたドラゴンズの「川相昌弘」選手から伊集院所長が「バント」を伝授!

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