「リオ五輪」の閉会式で流れた、「東京五輪」のＰＲ映像。
その冒頭、渋谷のスクランブル交差点で颯爽と体操の演技を披露していたのが、
今回のヒカルのたまご！！名経大市邨高校２年・土橋ココ選手です。

土橋選手が体操を始めたのは４歳の時。
体操女子・日本代表のエース、４つ年上の寺本明日香選手と共に、
名古屋市内にある体操クラブ、「レジックスポーツ」において、
１０年以上、体操に打ち込んできた彼女は、去年、高校１年でインターハイを制覇！

今年のリオ五輪代表選考会では、惜しくも代表入りこそならなかったものの、
４年後の東京五輪に向け、大きな期待が寄せられる選手なんです。

そんな彼女の自宅の壁には、今の体操に対する取り組みについて、
自らを戒めるような「走り書き」が数多く記され、さらには、小学生の時に
「図工」の授業で作ったオリンピックへの想いをつづったパネルが飾られています。

同世代、実力伯仲のライバル達との競争･･･
そして、その先にあるオリンピックの舞台へ。

土橋選手の更なる成長と進化を、ＳＰＯＫＥＮ！はこれからも見守っていきます！！