Job仕事を知る
Our Organizationメ〜テレの組織
さまざまな部署が連携を取り合い、
メ~テレはつくられています。
メ~テレは、放送事業を基軸に多くの取り組みを行っています。各部門の専門性を活かしながら、未知の領域にもチャレンジし、それぞれが連携を取り、新たな価値を生み出し続けています。
Our Jobメ〜テレの仕事
-
報道情報局
- 報道センター
- 番組センター
- スポーツ部
- クロスメディア部
-
報道センター・番組センター・スポーツ部・クロスメディア部の4部門があり、
報道&情報番組、コンテンツの制作、発信を行います。報道記者が所属しニュース取材、編集、出稿を行う「報道センター」、『ドデスカ!』や『アップ!』を担当するディレクターが所属する「番組センター」、スポーツ取材を行う「スポーツ部」、インターネットへのニュース配信などコンテンツのクロスメディア展開を担当する「クロスメディア部」が連携し、日々のニュース情報番組を制作しています。
Job Description
-
ニュース情報番組制作
報道記者によるニュース取材、『ドデスカ!』『アップ!』の特集コーナーなどの制作、テレビ朝日系列ANN(オールニッポン・ニュースネットワーク)への出稿、ワシントン支局・バンコク支局での海外特派員業務などを行っています。
-
ドキュメンタリー制作
記者やディレクターが日々の取材活動で得た情報や社会的な話題の中で出会った企画を、ドキュメンタリー番組という形でより深く追求し独自の視点で制作を行います。メ~テレには、『テレメンタリー』『日本のチカラ』といった出し口が多くある事も強みです。
-
スポーツ取材
名古屋の放送局で唯一、朝の情報番組を制作しているメ~テレは、スポーツの話題を取り上げる機会が、実はとても多いのです。スポーツが盛んな東海エリアで、その魅力を余すところなく放送しています。
-
クロスメディア
今や欠かす事の出来ないインターネット上にある映像や情報を収集し、信頼性を損なうことなく地域へ発信しています。また、インターネットへの配信など、コンテンツのクロスメディア展開にかかわる戦略の立案を行います。
Related Interview
-
-
コンテンツビジネス局
- コンテンツプロデュース部
- ライツビジネス部
- イベントコンテンツ部
-
コンテンツの制作はもちろん、WEB展開、海外への販売、イベント化、書籍化、商品化といった、
あらゆる出口への事業展開と収益化までを一貫して行います。映像コンテンツの企画、製作、販売などプロデュース業務を行う「コンテンツプロデュース部」、コンテンツビジネスを行うための契約交渉、権利処理を行う「ライツビジネス部」、イベント化を一貫して行う「イベントコンテンツ部」があります。一つの局に制作から権利処理、イベント展開まで行う部門が集まっている事で、企画に合う最適な出口戦略を展開しやすくなっています。
Job Description
-
ドラマ制作
「地域をアピールする、地域に根差した企業と連携する」や、「WEBプラットフォームへ展開する」など、コンテンツごとにターゲットや狙いを定め、地上波放送に留まらない様々なタイトルのドラマ制作を行っています。プロデューサーはもちろん、社内にドラマの監督がいることも、メ~テレの大きな強みです。
-
バラエティー制作
長年愛されている『ウドちゃんの旅してゴメン』や、アウトドア番組『ハピキャン』といった地上波バラエティ番組の他、ニッチなWEBコンテンツや、地上波とWEBを跨いだ『LET'S HOT EVENT パパラピーズ』など、様々なバラエティコンテンツを制作しています。
-
イベント企画運営
舞台、音楽、アート、スポーツなど、多くの興行イベントを企画、実施しています。全国、世界から良質な作品を東海地方で上演したり、世界的なスポーツチームを東海地方へ招へいしイベントを行ったりします。
-
権利管理
コンテンツビジネスを推し進めるうえで欠かせない、契約交渉、権利処理、素材のトラフィックを行います。コンテンツごとに何十年単位で発生する権利をビジネスにつなげる知識と想像力が必要な部署です。
Related Interview
-
-
編成マーケティング局
- 編成部
- 編成ネットワーク部
- マーケティング戦略部
-
放送事業全般の戦略を立案。
宣伝計画の構築や視聴率など各種データの分析を行い、視聴率向上を目指します。視聴率向上を目的として、番組編成(タイムテーブル)や宣伝施策の検討を行っています。また、各種マーケティングデータを利用して番組や施策の分析・評価を実施。そのほか、番組制作や放送運行に関して、制作セクションや系列局との調整も行います。
Job Description
-
番組編成
自社制作番組の最適な配置(曜日・時間帯)や購入番組の選定、全国ネット番組を含めた視聴の流れなどを総合的に考慮し、タイムテーブルの最適化を図ります。
-
自社制作番組の視聴率分析
毎分視聴率、各種特性(性別・年齢層など)のデータをもとに、何をきっかけに、どのシーンで視聴率が変動したか?を分析。番組構成のブラッシュアップやCMのタイミングなどの検討につなげます。
-
番組宣伝
OAでの番宣のほか、SNS運用やインターネット広告、屋外広告など様々な媒体を活用した宣伝施策を検討します。また、実施した宣伝に対する視聴率結果の分析なども実施。
-
編成ネットワーク
系列局間のネットワーク協定や番組販売・購入など、さまざまな案件の調整を行います。また、視聴率向上や次世代サービスに向けて、系列局を中心とした各所からの情報収集を実施。
-
マーケティング戦略
視聴データやWEBデータなど様々なデータの収集・分析・評価を行い、視聴率向上に向けた戦略を検討します。また、営業セールス支援につながるデータ分析も行います。
Related Interview
-
-
営業局
- 営業部
- 岐阜支社
- 三重支社
- 豊橋支社
- 東京営業部
- 大阪支社
-
各エリアにおける企業・自治体に対して、
CMやイベントなどのセールスを行い、メ~テレの売り上げを支えます。テレビ局の収入は、広告主にCM枠を売ることで得られる広告収入が大半を占めます。日々、広告主や広告代理店からの情報収集に努め、広告主のニーズに合わせた企画・提案を行うことで、CMセールスの最大化を目指します。また、テレビ局の商品はCMだけでなく、イベントなどさまざまな商品のセールスも行います。
Related Interview
-
ビジネス推進局
- スポットマーケティング部
- セールスソリューション部
-
テレビ営業の内勤機能を集約し、多様な商品開発・提案に注力。
顧客の課題解決につながる多面的な営業を推進します。CMのセールスにはスポットセールスとタイムセールスの2種類があります。ビジネス推進局ではスポットセールスを担うスポットマーケティング部と、タイムセールスを担うセールスソリューション部から成り、営業外勤と連携して、テレビ広告収入の拡大につながる企画提案や戦略の立案を行います。
Job Description
-
スポットマーケティング
広告主の要望に合わせてスポット案を作成。また、市場動向を正確に把握することでコストコントロールを行い、必要に応じて新規プロモートや企画提案も行います。
-
セールスソリューション
提供スポンサーの獲得に向けて、各種データを活用したセールスの提案や、番組・イベントを企画。そのほか、売上拡大につながる新しい商品の新規開発も行います。
-
-
技術局
- 設備戦略部
- 運用管理部
- ICT推進センター
-
放送に関連する技術はもちろん、インターネットや最新技術まで
メ~テレの業務に関係するすべての技術を支えます。カメラ、音声、送信やマスターなどメ~テレの地上波放送事業に関連する機材や設備を運用します。また、地上波放送だけでなくデータ放送やライブ配信などの動画配信も担当します。さらに、メ~テレのDX推進、将来のメ~テレに必要な新規技術の調査・開発や設備の導入なども行います。
Job Description
-
設備計画・更新(設備戦略部)
放送局には、様々な機器や設備が日々稼働しています。これらの設備を、将来のメ~テレにおいて業務改善や効率化を図ることができる設備に更新する計画を策定し、実際に更新を行います。
-
技術戦略(設備戦略部)
8KやXRなど将来のメ~テレにとって必要な最新技術の調査・トライアルを行います。また、社内全体と連携し、最新技術を利用したコンテンツの開発も行います。
-
番組制作技術(運用管理部)
番組制作を支えるカメラ、音声、照明、VEなどの機材や設備を運用します。また、最近では地上波放送だけでなく、ネット配信の運用なども担当します。
-
送信・マスター(運用管理部)
地上波放送を行うための最重要設備であるマスター機器の運用、監視、保守を担当します。また、放送を各家庭にまで届けるための親局や中継局の運用、管理を担当します。
-
社内ITインフラ・DX推進(ICT推進センター)
メ~テレ社内で使用するPCやネットワーク、サーバーなどの保守を担当します。また、社内業務のDX化を積極的に行い、業務効率化を目指します。
Related Interview
-
-
アナウンス室
- アナウンス部
-
発信者としての自覚とリテラシーが求められます。
メ~テレの顔であり、ファン形成の大部分を担っています。メ~テレアナウンサーとして、番組・イベントへの出演やデジタル発信で適切な情報を届けます。地域貢献・地域活性化のために積極的に地域の皆さんとふれあうことも重要です。地元にメ~ロメロな局であり、地元からもメ~ロメロな(愛されている)局であり続けるため、代表選手となって活動します。
Job Description
-
放送番組等出演
放送番組全般のロケーション、中継、ナレーション、スタジオ出演を行います。取材準備や出演前の打合せなどカメラの前に立たない時間も長く、重要です。また、社の事業告知、CM、提供コメントなどの録音・出演、さらにはSNSやYouTube動画への出演なども行います。
-
イベントの司会進行・企画立案
催事・イベントの司会進行を行います。自社イベントが多いですが、外部から委託される場合もあります。イベント自体の企画立案を行うこともあり、朗読会開催など地域文化に寄与する取り組みも定期的に行っています。
Related Interview
-
-
経営戦略局
- コーポレート戦略部
- コーポレート戦略部(広報)
- 経理部
-
メ~テレグループ全体の経営管理から、ブランディング施策の企画・実施まで
業務は多岐にわたります。経営計画の基本理念を社員に周知し、理解を深めていくことで、経営層と社員、計画と具体的施策との間を埋めていくような仕事です。これにより、それぞれの部署が一貫した方向性に向けて施策を実施することができます。コーポレート戦略部自ら立ち上げた企画も多数あり、これらは全社員を巻き込んで実施しています。
Job Description
-
経営戦略立案
(コーポレート戦略部)中長期経営計画の管理や関係省庁・民放連等への対応などを行います。メ~テレ(名古屋テレビ放送)だけでなく、グループ会社の経営管理や各社の経営計画、人員計画、内部取引価格の統括などもすべて担っています。
-
企業ブランディング
(コーポレート戦略部)地域に向けたブランディングの実施、ウルフィブランドの訴求、ウルフィアプリのダウンロード訴求や内容充実などを行います。また、SDGs達成及び地域の課題解決に貢献できる取り組みの強化も行っています。
-
広報活動
(コーポレート戦略部-広報)プレスリリース配信などの社外広報の充実により、ブランディングに寄与します。また社内広報にも力を入れ、周年やブランディングのグループ社内ムーブメントの情勢に寄与しています。
-
経理(経理部)
名古屋テレビ放送、及びグループ各社の経営状況を検証し、必要に応じて適切な提案をします。また、設備投資の効率化や、財務戦略の構築、会社資金や資産運用なども担います。
-
-
成長投資戦略室
- 成長投資戦略部
-
新規事業の立ち上げや各事業の領域拡大を行います。
また新領域に挑戦する人材の育成と支援も行います。外部パートナーと組んで新規事業を立ち上げたり、ベンチャー企業や不動産、ファンドへの投資をテコにした領域の拡大を行ったり、業務内容はこれまでのテレビ局のそれに留まりません。社内起業家支援制度を通して、新規事業へ挑戦する社員の育成・支援もこの部署が行っています。
Job Description
-
地上波放送事業のセールス支援
人流データなどの各種データを活用した新たなセールス手法の開発や、デジタルサイネージを中心にテレビ広告で実績のない顧客の開拓など、営業局やビジネス推進局とも連携しつつ、地上波放送のセールスを推進します。
-
コンテンツのマルチユース
コンテンツビジネス局と協議・連携を図りながら、コンテンツ制作力を活用した新領域開拓を目指します。
-
新規事業の立ち上げ・領域拡大
テレビ業界に留まらず、すべての市場で「新規」となる分野の取り組みも、事業として成り立つのか精査・検討しつつ、立ち上げを行っています。既存の分野においても、テレビ局の持つ技術力やコンテンツ制作力で領域拡大していくことができます。
Related Interview
-
-
総務人事局
- 人事部
- 総務部
- 総務部(秘書)
- 審査部
-
働きがいのある職場づくり、チャレンジを推進し、
創造的な業務への転換を図ります。業務の改廃・効率化・標準化の推進を行う業務改革や、人材の育成・採用などを通して、働きやすくモチベーションアップにつながる職場をつくります。インナー向けのさまざまな仕組み・施策を立案・実施します。
Job Description
-
採用・人材育成(人事部)
メ~テレの将来を担う人材の採用を行います。また適切な研修や制度を運用することで人材育成を行い、パフォーマンスの向上を図ります。
-
人員計画/
各種制度の整備・運用(人事部)経営計画促進に適した人材配置・異動を行い、将来を見据えた中長期的な人員計画を検討します。また、社員が安心して働ける環境をつくるため、各種制度・厚生労務業務などを正しく遂行します。
-
DX推進/
設備投資の適正化(総務部)書類の電子化などDX基本方針の理解と浸透を図ります。また、環境配慮、地域貢献なども考慮した設備投資の見直し等を行うことで、働き方改革を見据えた職場環境づくりを推進します。
-
放送倫理諸問題への対応
(審査部)放送した番組、または番組制作過程に関して指摘された重大な問題、及び危機管理事案への対応を行います。視聴者保護のため、法令を遵守し、適切で安定的な考査を行います。
-